公園での出会いにふと思ったこと

昨日、友達とI公園に行ってきた。
本当は体調がよくないので、人とは会いたくなかったのだけど。
すっごくいいお天気で、ぼーっとしちゃった。

いなりずし食べて、ケーキ食べて、アイス食べて、お茶飲んで。
そこに友達の顔見知りの知り合いが、偶然現れた。
友達と彼、互いに驚き合って「わあ、何年ぶり~!?」
連絡先も現在の情報も知らないままだったそう。

すごい偶然らしいです。
ていうか、実は私も友達も「偶然」はよく起きるタイプだ。

今度みんなで飲もうということになった。
Nさんという男の人は、なかなかいい男だった。
現在、演劇をやっていると聞いて、なるほどと納得。
こういう広がりは、実はこれまでいっぱいあって、
それが、過去において、ストレスのもとになっていたことが多い。

始まりはいつでもときめきに満ちている。
近況を語り合うだけで、新鮮だ。
自分と違う世界を旅してきた人。自分の出会った人と違う人種の
人間と場を呼吸してきた人。アジアのにおいのする人。

芸術家は、というかものをつくる人は自我が人一倍激しいと思う。
ときに疲れる。(お互い様だけど(^^;)
友達も私もそれはもう慣れっこ。
だけど、新たな出会いに期待してしまう気持ちはやめられないものなのだ。(笑)