2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

横浜 海岸通りからクィーンの塔を経て 赤レンガ倉庫でドッコイショ☆ (改題)

横浜はもはや身近になりつつあるワタシ。 実は自分の気に入って撮っていたものが、「ほんとうにキレイ」なので、 (写真がキレイだということではナイナイ☆) なんでこんなに練習用なのに、絵になるのかと思っていたらば あれれ? これって「クイーン」と呼…

横浜に恋をした・・・?    立ち姿もしつけの良さも一級の美女に捧げるオマージュ

彼女は美しい! そう思ってみてみると、よけい美しく見えてくる不思議な街。 横浜 港町 でも、なぜ美しいか考えてみた時、それは いつも暗めな時間に「きれいだなー」と思うからなのだ。 つまり 光と色彩による美しさ なのだ。 もうひとつ、建物が建てこんで…

ネズミの穴を探せ!? ブランド初のギャラリーってどんな?  in青山

ネズミの穴なんてあったっけ!? そこはファッション・ブランド ヒステリック・グラマー青山店の地下。 RAT HOLE GALLERY 画像は3枚ともこのギャラリーです。 2008年10月刊の東京アート・カルチャー・マップで ここを知ってから、ずっと行きたかった…

宮沢賢治は献身という病気持ちだった!? 八幡洋「賢治の心理学 献身という病理」③

八幡さんによれば、「無力な理想主義者」としてのイメージは、真実ではなく、 彼は「勢力的なビジネスマン」であり、「卓抜なアイデアマン」であり、「実務的で有能なセールスマン」「イベント・クリエーター」であった。 今の時代にも通用するような、自己…

宮沢賢治は献身という病気持ちだった!? 八幡洋「賢治の心理学 献身という病理」②

「賢治の心理学」 続きである。 はじめに、の最後にこんな文章がある。 この本が、宮沢賢治ファンだけでなく、自分は人から愛されない、という思いを根強く抱いており、相手の役に立つことによってなんとか受け入れられようと、自分に無理を加えている現代の…

宮沢賢治は「献身病(関係嗜癖の共依存者?)」という病気持ちだった!? 八幡洋「賢治の心理学 献身という病理」①

昔、ブログネタに100円本について書いていたが、 最近読んでいる本が大変面白いので、100円本シリーズ復活です。 というのも、この本 賢治の心理学 献身という病理 (彩流社 1996年刊) の著者が最近TVに出ているのを見たからである。 八幡洋(やは…