2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

幸福な花

雨の中 道路脇に咲いていた花。 花の名前も知らないし たぶん調べることもないけれど この植物は来年も咲くだろう。 雑草のような花が好きだ。 バラも好きだけど 雨に濡れた雑草が好きだ。 雨が好きだ。 意味のない興奮が好きだ。 花の季節が好きだ。 延喜式…

官僚ってなんだ? 公僕か? それとも国民の指導者か?

フランス革命が絶対王政を倒しても、 官僚という「組織」は何も変わらなかった。 議会民主政治になっても、 人は変わったかもしれないが、 同じ「官僚組織」は継続されて政治は行われた。 共和国も、さすがに 専門職集団である 官僚なしには動かないからであ…

萌えろ! いい女!! 吉野様へ 記事へのコメントだお☆

ううう・・・・・・すんばらすい!! なんかようわからん刺激を受けた(^^;) 吉野様!!!!! 長くなるので記事にしてコメントします。 、、、、、、、、、、、、 世界中の制作者達のネタが枯渇しているのかな、 ヤマトが実写になるんですか・・・ こだいすすむ …

内なる声を聴け!

住宅というものに興味を持ったのは、 古い家で育ったからかもしれない。 建築基準法で決められた角度ギリギリのような急な階段。 生まれて数回しか入ったことのない納戸。 勉強部屋の向かいの部屋には幽霊が住んでいたと思う。 階段をギシッギシッと上ってく…

“思想への尊敬心は捨てよ” 1969年 司馬遼太郎が語る日本

もうごちゃごちゃなんだあ☆ なにがって? 読んでるものがでございます。 エロい宗教「立川流」のことは、日本の歴史のなかでどう発展しようとしたのか 絡んだ人々の動機や時代の雰囲気を捉えてゆきたいし、 廃仏毀釈で修験道はどうなったのかとか思うし、 フ…

対話について考えることは「悪」の道に踏み込むことである

●「悪の対話術」福田和也著 講談社現代新書 2000年刊 対話を考えることは、悪の道に踏み込むこと──福田和也さんはそう言うが(p.7) どういうことなんだろうか。 まず方法が先に述べられる。 『会話というものをいかに巧く(つまりは目的を実現させるに…

悪口を言うには相当の覚悟が必要である

●「悪の対話術」福田和也著 講談社現代新書2000年刊 「悪口について」の項目を読んでいた。 人生には、 争いや断絶、そして誤解、曲解、そしていじめなど・・・ 様々な事件が常に起こりえる。 誰もが、 いろいろ浮かんでは消える想いのなかで、 納得しては…

(書きかけ)ロールズ(1921-2002)のいう「正義論」の課題とはなにか

●参考文献は「ヨーロッパ思想入門」 岩田靖夫著 岩波ジュニア新書2003年発行 ジョン・ロールズ この一世紀の間に 人類に明らかにされたもの。 二つある。 一つ目は 世界的規模の 基本的人権の自覚と浸透 その経過にあった諸国家の崩壊と再生。 自由と平…

新月には願いが叶うそうですよ\(^o^)/

今月の新月は22日。 この日、なにかお願いすると 叶うそうです。 毎月、新月にお願いしましょう。 とくに今月はパワーがあるようです。 皆既日食と重なっているので。 新月の祈りの効果があるということは、 ヤフー公認ブロガーのジーニーさんのブログで知…

巨大スーパー「AZ」が今や年間850万人!「コストコ」はどうなの?

えーーー!? 一年以上前、記事で取り上げた鹿児島県 阿久根市の 24時間巨大スーパー「AZ」 日テレ系の夕方のニュースで久々に見た。 あれから変わったのは、一人の主婦のリクエストで Tシャツ、石鹸など数品目が増えていたこと。 遠くからもお客さんが訪…

インスタントコーヒー

貧乏である。 友達も貧乏である。 なのに、本は買うのだ。 カフェも入るのだ。 服も買うのだ。 痩せたら着られるものがあるのに☆ いつもはバンカラ?な私もカワイイ服を見ると、 「欲しい~ 可愛い~♪」と思うけど、 買って、一度も手を通してない ロマンテ…

小さなパーティの主人公

この間パーティに行ってきた。 といっても、大きなホールでとかでなく、 ホテルのカフェの一部を借りて行われただけで、 知人の快気祝いというか、なんちゅーか。 生きるか死ぬかのの大手術で 成功して(でなきゃ生きてないわけだが) まーよかったよねと、 …