2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の内的世界と向き合うためのインテリア  自分らしさを取り戻す空間づくり

前回のつづきになるのかな。 随時、書き直し、あいた時間に書き足してゆきます。 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 「エル・デコ」というインテリア雑誌は、生き方にまで影響を与えられたような気がする。 目と精神の栄養だ。 十年以…

恋は出会ってみないとわからない  出会いと印象と空間と相性と

スター・ウォーズのオビ・ワンがプレイボーイ役で、痩せたブリジット・ジョーンズと、1962年を舞台に、恋愛ストーリーを展開する映画を観ていました。 ペイトン・リード監督による2003年公開作品の「恋は邪魔者」。 ユアン・マクレガー扮するキャッ…

思い出ベンチ

昨日「ノッティングヒルの恋人」を見ていて、あたらしく気づいたことがありました。 思い出ベンチのことです。 世界的スター女優アナと旅行書専門書店経営者ウイリアムとの 逆玉シンデレラ・ストーリーですが、 二人が二回目のキスをかわす庭園に長いベンチ…

お見合い140回目? 紳士たちのお見合いドキュメント(2)

続きです。 建築家Iさん。73歳。 最初から見ていないんで、事情がわかりませんが、 ナオ,ちゃんという気の合う相手とどうやらバイバイしたようです。 「四人でハイキングに行った帰りに、飲んで、喧嘩になっっちゃった」 飲んでいるうちに、ナオちゃんとの…

今は相手のいいところだけを見つけたい・・・ 紳士たちのお見合いドキュメント(1)

フジTV系列 日曜午後1時45分 ザ・ドキュメンタリー もっぺんトキメキたいネン ちょっとだけ・・みてしまった・・・忙しいのに~(>.<) メモをとる癖があって、メモを見ながら、途中からでもいろんな思いが浮かんできたので記事に。 飲食店経営のMさ…

過疎地で大成功! 24時間営業の巨大スーパー「AZ」年間600万人集客、年商900億円 鹿児島県阿久根市

NHK22:25 ドキュメント にっぽんの現場▽千客万来 まちの“不夜城”~鹿児島・巨大スーパー ▽鹿児島県阿久根市 「人口30万人以上いないと、経営は無理」と専門家は言っていたが、 24000人の過疎地阿久根市に牧尾英二さんは、大胆にも 16万平方メートル…

裏を見せ 表を見せて‥‥  言いたい事を言えるのは信じている証?

3月5日に、自分のブログで心境を語っていた、 あるお医者さんの言葉(一部抜粋)です。 たった一つの欲しい記事は検索でヒットしないのに、いろいろ見つけます‥‥。orz でも、この記事、私は読んでいない記事でありました。 読んでみて、 ああ、彼は、ちゃ…

岡庸子「ダヴィンチ」と「禅のこころ」 あるいは、ナルシシズムと無常観

人間は成熟することを期待された動物である。 だけど、正しく成熟するって、どういうことなんだろうか? 映画「ダヴィンチ・コード」を見ましたか? 私が、最低の映画だと知人に酷評した映画です。 お金を返してほしいと思う映画だった☆ P(>m<;)q その…

ブログとのほどよい距離感を保てなくなったら‥‥(3) 「や ぶさんの家」の場合

(つづき) 議論を主旨としたブログもある。 それは各ブログ管理人さんの有り様であるだろう。 議論ブログでもないのに、個人的不満や比較できようのない内容を 理由に、イチャモンや非常識な荒らしをしてしまう人々は、 ブログとの距離がほどよく保てなくな…

ブログとのほどよい距離感を保てなくなったら‥‥(2) 「や ぶさんの家」の場合

(つづき) さて、や ぶさんは、ブログのワクの中でだが、誠実だったと思うし 批判する人の意見の内容は読んだ感じでは、過去の記事を知ってる 知らないにかかわらず、中傷そのものだとわかるコメントがあったし、 常識的に見て、人間性のないプライバシーの…

ブログとのほどよい距離感を保てなくなったら‥‥(1) 「や ぶさんの家」の場合

私はネットはバーチャルだと思う。 ただ、現実の一部ではあるとは思っている。 だけど現実であると同時に、現実以上に、内面が出てしまう場所だとも思う。 ネットが恐いのは、たとえば、「や ぶさん」でいえば、 頭の中でそれぞれのや ぶさんが勝手に作られ…

プロットがないと持続できない創作

「ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる」 とばかりに、あれこれ自分の過去を通り過ぎて行った(なんちゃって) オトコ達をネタに調理法を変えてみたり、ダイレクトに書いてみたりしている。 (たいしたネタでもないですが‥‥(^^; 型式は詩のようであったり、小説であ…

淫行かゲイか!? 私的高校教師物語(2)

「学生じゃないですよ。酔ってるんですか?」 「とにかくホッケを食え」 「もう‥‥いただきますけど」 次に春巻きだったか唐アゲだったか覚えてないが、 私のお皿に乗せてくれて、 「君はこましゃくれてるんだよな‥‥」と言う。 「はい?」 私は唇をねじ曲げて…

俺と死んでくれるのか? 私的高校教師物語(1)

Gのマロンパイは美味しい 今日、新宿某デパートで、それを買った。 丸の内線方向へ歩くとき、いつも思い出す人がいる。 彼と新宿の某デパート主催の西洋絵画の企画展を 彼と観にいったあの日は、粉雪が降りとても寒かった。 彼と二人きりではなく、もう1人…