2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(11)イエスから宇宙飛行士まで……意識の拡大という、高揚感を伴う『悟り』の感覚

悟ったと言う人の感想で 意識が地球大になるとよく聞くが 宇宙飛行士は、物質的に地球を見た。 まさに実寸の地球を『見た』…… そして、たぶん意識が拡大したのではないだろうか。 『悟り』にはたぶん意識の拡大が条件に入っているのだろう。 強制的に地球を…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(10)イエスから宇宙飛行士まで……人間の宿命という『秩序』

サヴォナローラの極端な教義に呑まれたまま 若くして亡くなったミランドーラこそは 自らの思想を、初志貫徹するべき惜しい天才だったと思う。 さて、また『悟り』は、ご存じのように、仏教やキリスト教だけにある概念ではない。 視野が狭くなって頂きたくは…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(9)イエスから宇宙飛行士まで……知的な方向からも可能な『悟り』を説いた若き哲学者

『悟り』の宿命を抱いて生まれてきたイエスを唆そうとした 神の『気』を汚すサタン。 私は、イエスだけがサタンの唆しに勝った人間なのだと思っている。 さてさて。 『悟り』は実は、様々な方向から至れると言われている。 なんと、知的な方向からも悟りは得…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(8)イエスから宇宙飛行士まで……イエスの原点、『ロゴス』と『ダバール』

やはり肉を持ちたる身の上ゆえに メシアを世に出す意思を持ち働く人々には 生きる上で心もとない思いがあった事だろう。 確かな方向を、手探りで求めていたのではないだろうか。 とはいえ、人類が求めたメシアは 深い信仰の長き希求の果てに 慎重に準備され…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(7)イエスから宇宙飛行士まで……生まれる前から予言されていたメシア

精神を向上させようとする人間にとっては 人生はギャンブルのようなものだ。 うまく人生が『悟り』の意思を持った方向へ行くかどうかは、状況次第といえる。 人は、時に、悟るより別の人生を選ぶかもしれないものだからだ。 予定通りうまくいかない場合 次の…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(6)イエスから宇宙飛行士まで……悟る人の生涯とは?

たぶん、あなたが望めば 天使は、あなたに自分の悟りの度合いを教えてくれると思う。 私は20年前は、30パーセント位だと伝えられた。 (教えてと望んでないけどネ^^;) しかし、そこから次の段階に進むのは、実は大変な事なのだ。 私は進みたいとは思わ…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(5)イエスから宇宙飛行士まで……この世で生きる深い判断力が得られてこそ『悟り』と言えるのではないのか?

始まりは魅惑的で、理性的で、すべてにおいて正しく、霊能力もある悟ったはずの人間が やがては、お金に目が眩んだり、思い上がって自己尊大になったり 性に開放的な理論に至ったり 己を見失ってゆく。まともではなくなってゆく。 殺人まで犯す教祖もいた。 …

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(4)イエスから宇宙飛行士まで……現実感覚と、潜在意識に不満を溜めない生き方の重要さ

歪みの経過で、過ちはあれこれと複雑化するものである。 良し悪しが明確でないものを良いものと錯覚して 勘違いしてゆく場合もある。 極端な例。 竜に憑かれたら、神とくっつけて『龍神』みたいにして祀る場合等。 それを求めた時代もあったろう。 だが今や…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(3)イエスから宇宙飛行士まで……人間はいつか気付いて、歪みから立ち上がる

人は誰でも、一時的に歪んだ心境になる時がある。 たとえばいじめられたり 人間関係で誤解されたりした場合など。 そのまま、カルマ化させてゆくか、引き返せるかは 個人の考え方次第であるだろう。 思うに、歪んでしまう原因は、生きる上での心許なさではな…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(2)イエスから宇宙飛行士まで……自尊心を持てる人間は歪みがない

霊的体質者は、意思の方向性に自ら道を付ける事で、天使が助ける。 私の場合、あんな歪んだ環境で、人間が平気な精神状態でよくいられるものだと思う。 歪んだ人間不信の人間が、勲章を獲っていたから 勲章など社会に良い事をしたかどうかの外的尺度であり …

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(1)イエスから宇宙飛行士まで……霊的体質者は悟った人間ではない

私は霊媒体質から、『天使憑き化』した。 この状態を日常的にしたければ、信仰が持続的に必要である。 でないと、ヘタをすれば たまに大小の『悪霊憑き化』する事もありえる。 ヒェ~~(((゜д゜;)))な感じ? ある交差点で、突然 『あれ?足がつるなぁ…』てな…

ちょい私生活ネタ☆お勉強、頑張ってました!!p(^へ^)q

最近、ミョーな記事ばかりで 「ナニ? このブログ~!?」の声が漏れ聞こえてきそうな今日この頃f^_^; 不思議日記は、もともと不思議な体験を書こうとしたのが始まりだから 本来に戻った感じだよん♪ 去年は3.11で鬱になり、なかなか大変な精神状態でした…

天使の働き……業(カルマ)の一時的な休息の時に、『ここから移動せよ 』との指示が☆

すでに書いた話だ。 若い頃、ある街に行けと天使から通信されたことがあったという話である。 それは、まず鮮明な夢から始まる。 山が見える。 海に浮かぶ船のような建築物。 私はある男性のクルマに乗っていた。 この男性はその頃、TVで見てた人物だが 特…

アセンションの前に重要だと思う事 (私見)

アセンションについて書く人は、ありとらゆる関連ブログを読むことだろう。 自分の考えを整理し再構成するのだと思う。 私の場合、自分に与えられた啓示のストレートな姿や 霊的に感じた意味を伝えたいと思っているけれども。 私にしては珍しく、霊的に大き…

『美は秩序』がもたらしたもの……哲学、建築への興味

私は彫刻と建築をやっていた前世があるようです。 その理解に至るには、かなり長い道のりでした。 ただ、『美は秩序』の啓示は、私に哲学と建築への興味に誘いました。 いろんな出会いがありましたし… まとまりを持っているため、分類が出来ます。 カルマが…

『美は秩序』天使からの啓示の始まりは、道元の本を読んでいた時

白昼夢のような霊的な雰囲気がパーッと私を包み込んで ある啓示が、真っ昼間に降りましたよ。 私に与えられたある言葉は、カタカナの感覚で6文字でした。 意味を持たせて漢字にすると、以下のようになります。 『美は秩序』 その霊的な雰囲気は、数分で消え…

天使の道具になるための、絶対的に必要な資質を身に付けるために、大変な訓練を積みます

『天使からの通信を受ける』と簡単に言いますが、 正しい世界と邪悪な世界の『見立て』は 通信に慣れれば慣れるほど難しくなります。 受け手の人間の側が、自惚れたり、自分を過大評価するようになるからです。 自惚れや慢心になると、魂が曇りますが、一瞬…

我々はやがて地球は去るのですが、それとアセンションとは違います

アセンションとは、誰が言い出したのか知りませんが、 私は自分に来た啓示のみを扱います。 アセンションするという啓示は受けていません。 前世のいくつかの人生と、来世の職業や生まれる場所くらいを教えてもらっています。 あと、ある天使からは、小説を…

アセンションの前に……人間の苦しみについて考えてみたい

アセンション?次元上昇? まるで意味不明だ… アセンションとやらの前に、人間の苦しみについて触れておきたい。 どうしようもない理不尽な人生の状況や 歪んだ人間関係がギリギリ締め付けるような状況や 様々な理不尽さ、意味不明な事態が、人生にはしばし…

魂の因果から見るようにシフトしてください

感情の動きこそは、人間の人間らしさの所以といえるけれども より深い理解に及ぶ時、私達人間は、深い内面へと尺度をシフトさせ いわゆる巷のスピリチュアルな世界でいう「ハイアーセルフ」の領域に達して 物事のからくりや英知と呼ばれる知恵を得た方々もい…

逆縁という修行は、使命とつながっている

人間には使命があるが それぞれが個性に合った形で霊的に指導される。 どんな小さな事にも意味があり、道を歩かされているのだ。 たとえば、家族で言えば あなたは、特に家族のうちの1人と やたら向き合わざるを得ないようになっていなかっただろうか? 家…

困った人がいます

どう接していいかわからないのだが。 気に入らないなら、来なければいいのだけど 自分が誤解している事実に気付けない人がいる。 自分が他人を誤解して しかも、その人間が気になって仕方ないのだ。 その人間をなぜ敵視するのだろうか? その人間の当人であ…

地球の果てまで逃げても、心からは逃げられないし

自分を憐れむ姿を見せている人は、まだ幸せではないだろうか。 本当に大変なひとは自分を憐れむ余裕さえないのだから。 本当に大変な人はネットに自分を憐れむことさえ書ける余裕はないだろう。 本当に大変な人々はただただ、他人の助力で生きている。 ただ…

世界の終わりだって!?明後日がマヤ暦最後の日らしいけど…忙しい最中だなあ(^^;)

風邪をひいてしまった。アイツからの電波感染のようだ(笑) アイツはやっと直ったようでめでたし☆ そろそろマヤ暦でいうと、世界は明後日までらしいですが… 別の世界観によれば その日から9年の期間、何らかの世界観の変容が見られるようだ。 私の説としては…

【特別投稿・関係者(欺瞞と無反省とエゴと、無明の側の)の方々へ】…あの世は動き出している

たとえばネット上においても、様々な事象を見てきた。 慣れないネットで、色んな人々を目にして なぜこんなに、ちょっとした行き違いから誤解が大きくなるのか 他人事においても不思議に感じていた。 相手はネットやメールから、思い込みを大きくするのだ。 …

【続】エゴイズムをくすぐるという呪詛の行く先は……?

つづきである。 呪詛の実行者が、このまま進むのは勝手だが その行き先には、悪魔が口を空けて、実行者を待ち構えている。 このまま進めば、霊的な危険が間違いなく及ぶだろう。 その時、呪詛実行者は、自分自身を省みる余裕すらなくなり、人の心は見失われ …

エゴイズムをくすぐるという呪詛の行く先は……?

同書庫のひとつ前の記事の続編みたいな記事になるが 前の記事の呪詛は、いわばショボい呪いについて書いていることになる。 『私が一番になりたい』 『皆に認められたい』 『俺こそが神であるべき』 前記事の呪詛の動機は、『人間』のチマチマした虫のいい動…

『まゆ』はYでない証拠が見つかりました。(削除されたと思っていたら…)

『まゆ』は、かつて内緒で 以下のようなコメントをしてきました。 記事は『風の精○』さんについて書いた記事かな。 (非公開にしています) コメントの日付は2012年5月1日18:58です。 ****** まゆ 内緒コメです。 zenさん、○○○(Yのこと)さんって多…

【続】特許の話で目からウロコ☆加工品が特許を取り、元の特許品の売り上げを 追い越した話

■A社の薬は、効き目があり、半値でも儲かりよく売れた。 ■X社は資金に困窮、A社にクロスライセンスを申し出る。 ■A社は拒否。 『数年分の原料は購入済みだからいらない』 ■さらに、X社の資金が困窮。 特許権の譲渡を申し出てきた。 A社『買わなくても…

特許の話で目からウロコ☆加工品が特許を取り、元の特許品の売り上げを 追い越した話

●「知財IQをみがけ!」 西郷義美著(弁理士) 2006年日刊工業新聞社刊 第21話(p.96~)から 著者に、ある会社(仮にA社)からの相談。 更年期障害治療の薬の製造販売中に、X社から警告書が来た。 類似した薬品の製造販売を中止せよ、というもの。…