いまの政治家が、自浄作用を持てないシステムの法律を作るのは、日本の『自我』がいまだ壊れているから…?

私達は言葉を用いて、コミュニケーションとる生き物だが

魂の汚れた大人になると(汗)、他人を支配するために言葉を用いる事が多いのだ。

自分が悪くても、他人の見ている前では善人のふりをする。
そうしなくては、自分が、否定されるからである。
否定されれば将来の評判に響くのだ。

こうした抜け殻のような大人たちが求めるのはお金だけであり、
未だに、お金で買えない物は無いと信じているのだ。
彼らは、まだマシな階級である。

社会の末端では、不満や愚痴やエゴ、自己主張が増え、
気に入らない人間は排除し、いじめるのが当たり前になっているのだ。

悪しき環境を変えようとしても、それを邪魔するのが
社会情勢だったりする事を政治家は見抜けない。

なぜだ?
頭が悪いからか。

今の政治家は、たとえば国が悪しき事をしても、
自浄作用を持ちえない臭い悪行に蓋をするようなシステムの法律を作り出してしまった。

長く自我の問題で病んだ精神が、起き上がろうと、
再びアイデンティティを取り戻そうとあえぎ始めた日本のプロセスだが…