(修正版)スピリチュアルは……ワタシにはやはり向いてないかも

自分の深刻なカルマの解答が欲しかっただけで
精神世界ブームをつまみ食いしていた時代があった。

直感的におかしいなと思った所は、やはり何年か後に問題が起きた。

その判断とは普通の感覚で十分だ。

ワンネス感覚も、チャネリングも基本的には興味はない。

興味を持ったら、講演は行くかもしれないし、
本も読むかもしれない。

個の『人間』の人生から滲み出るモノに惹かれる。

未知の世界に先入観は持ちたくない。

『ありゃ?』
仮にそう感じた時、ストレスが湧く時がある。

でも、それらは時間が経過してから見えてくる時が必ず来るはずだ。

それまで待とう。
そっとしまっておこう。

でも、知識や情報は、所詮知識や情報でしかない。

だから、魂的な素朴さは失わないようにしたい。

素朴さは幼稚さがあるけれど
鋭い違和感を察知する部分もあるから大切だと思う。

初めはともかく、悪霊の本性に無知な人もいる。

これこそ戦いだ。