オオクニヌシの協力者スクナビコナ……彼はアンデスの巨大都市を造ったコロボックル(小人族)の英雄神か?

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『東大国』番外編として読んでほしいっす

今回登場は、スクナビコナ

5/12(月)に霊言でその名を聞いて
『はぁ?』

先に、去年の霊言のエクアドルの(?)
コトパクシ神とスサダミコ関係を探したいところ。

さて、スクナビコナは神話にわりと出てくる。

出雲の国を造る時、オオクニヌシを手伝った神だとか
コロボックルの神だとか
コノハナサクヤ姫の子だとか
空を飛ぶ乗り物に乗り、常世に去ったとか
要は南米に帰っただけなのでは、とか。
だが

●『カラ族の文字でめざせ! 世紀の大発見』
日本学術探検協会[編著]
高橋良典[監修]
ヒカルランド刊

に書かれた内容は
非常にエキサイティング★



上記の本では無いけれども、
別の本に、以下のように、
「ステルニ」について、触れている。
 

{{{《インディオの伝説によれば、その昔、太平洋のかなたから
カラ族を率いてアンデス海岸部に上陸したステルニは、
ペルー北部にチョトという神殿を建てたあと
エクアドルのカラケス湾一帯にカラ族の町を造り、
その後さらにキトーに進出してアンデスの高地と海岸部を
すべて治める王になったという。》
(p.243)}}}

このステルニ王がスクナビコナ(本ではスクナヒコナ)だというのだ。
また徐福でもあるという