トラウマは小石をコツンとぶつけられるように、ある日突然襲うのである……『俺のカラダはやるよ』(^^;)と言ってくれた貴方へ

もはや、自分のトラウマの相手達は年月経て
文学や社会学の本に載り、時には有名になってゆく。

昨日、トラウマの相手の1人の名前を古書店でユリイ○に見出した。

ずぎゅーん

おぉぉーーー
ある意味、ショックである。

こちらは無名の一般人、凡人で終わりそうだ。
そのまま死んでゆくのだろうな多分。

件の相手は、いつか有名になるや否や?

てか、活動しているのならば
まあ、今でも限定有名なのかも。

私に『柳美○になれる』と言ってくれた貴方。(柳美○なんて嫌いだ)

『一緒に死んでくれるのか?』と言ってきた貴方。

女子大生だと思い込んで、40前のワタシを追いかけてくれた貴方。

『カラダはやるよ』と言ってくれた貴方。
い、いりませんてば。
そんなふうに私を見ていたのか?

今でも、貴方のことはキツーイトラウマなりよ