個人的精神史80年代……違いすぎる前半と後半

1980年代の半ば以降、時代の価値観は不可解に変化したように感じた。
時代に合わせる決意をした83年。

それまでの価値観は捨てるしかなかったかもしれない。

80年代半ばは、私は完全に受け身だった。
『美は…』の啓示が降りたり、天使の軍団がやってきたり
○○○に『小説をやりなさい』と言われたり
過去生を示されたり、文章の仕事をすると予告われたり
神戸へ行けと言われたり、そのほかもろもろ…

私の霊的現象が80年代前半に集中したのは
後半が落ち着かなくなるとわかっていたからなのだろうか。

ちなみにシリウス文字(?)の自動筆記は後半に入った頃だ。

そして、準備が出来たという事なのか、その次は現実の不思議な出会いの数々。

何度移動しても度重なる偶然と縁。
まるで“現在”が以前と縁続きのようだった。
度重なる偶然は、現在が以前と縁がある事を示している。
良い事ばかりではなかったが。

戯れ言ですが…