破綻、破滅に導かれる未来が待っている誤った『決断』について……内的な必然のほとばしりが無い時には決断してはいけないと思う

ルシファーに囁かれてオイシイ話があっても乗ってはいけない。

ルシファーは無責任であり、真心が無いので
誘惑に乗った人間は必ず裏切られる。
『ルシファーとは何か?』を知るいい機会かもしれないが。

さて、ルシファーは場を混乱させるためなら本当にどんな事でもやる★

これは私が長年、闇の中でもがいた経験から実感した事実である。

まずトラブルが起きたら、どんな起きて欲しくなかった出来事も
結局は自分が招いたのであるという認識、自覚を持つべきである。

出会いにいかに責任を持っていたかに尽きる。

例えば一つの大きな決断を迫られた時
家族のためであろうと他人のためであろうと
自らの内側から必然的に迸(ほとばし)るものを
動機に出来ないならば、決断すべきではないだろう。

自らへの確信(内的に存在する神への信頼)なき一歩は
すなわち『妥協』であり
主体的な生き方の放棄である。

それは神が最も嫌う生き方ではないだろうか?

ネガティブな影響を受けやすい者、時期は、神(宇宙)への信は持ち難い。
それは自らの存在感が希薄な者、あるいは時期だと言えるかもしれない。