天使と悪霊と人間の意識の成長について

今日は、様々な霊的事象があった。
知人を天使が励ました。
これは、知人がサタン領域から遠ざかるコツを会得した証明の意味。

また、それと真逆の、天使領域の光に照らし出された、
謙虚さのない開き直った悪霊のすさんだ姿を見せられたのは、
新たなテーマに立ったという意味。

サタン領域を自ら選ぶその悪霊は、
『俺は生きている』と繰り返した。

知人の意識と密着して、初めて客観化できたこの悪霊を、
知人は避ける工夫ができるようになれた。

人間は、『これではいけない』と気付く意思や、
神の前に謙虚になる意思が選べる。
不満や憎しみに飲まれない道がある。

人間が反省できて、内面を客観的に見る事が可能なら、
天使は人間に現象を見せる必要はない。

開き直りと歪みという狭い世界しか見えない悪霊は、
いずれ、サタン領域に着地する、私は経験からそう判断。

その前に、人間側は、再び憑かれないために、
人生の価値観や生き方すべてを変える必要がある。

私に、昨日、光の世界、つまりイエス領域、あるいは、
天使領域と言ってもよいかもしれないが、天上界の優しい波動が、私を包みはじめた事で、この事象は起きた。