神道と歴史を伝える最後の『阿礼」?………むっちゃんの浦島太郎の真実と、天皇陛下が上賀茂、下賀茂神社に、なぜ1日で回ったかを語っている

2016年の竹内睦泰さんと行く、ミステリーな、というよりは、
新たな謎が増えそうな、京都バスツアーじゃないかなあ?
観てたんだけど、マニアック領域すぎないですかね?
私は好きだけど。


武内宿禰が語る陰陽道と賀茂一族、八咫烏の謎」第七十三世武内宿禰と行く秘授口伝ツアーVol.7京都

https://m.youtube.com/watch?v=0uQ0PSdShXg


>2016年11月12日に行われたバスツアー&セミナーのDVD化。
>「正統竹内文書・第七十三世武内宿禰・竹内睦泰と行く全国秘伝口授ツアー」
>第7回は京都
>上賀茂神社下鴨神社金閣寺晴明神社
>今回のセミナーのテーマは「武内宿禰が語る陰陽道と賀茂一族、八咫烏の謎」
>DVDは最大ボリューム2枚組の201分
>DISC1セミナー、DISC2ツアーの

私は、この人、実は、よくわからなかったんだよね。
以前、YouTube観ても、何を言ってるんだか、理解出来なかった。
私が、勉強不足だと思うんだけどね……

最近、というか、昨日、大きな6弱の地震があった所が、古墳のある所で、そこから調べて、
出雲系の26代継体天皇ゆかりの、福井やら、奈良やら、……わー、もう忘れてしもたわ。(ーー;)

今は、少しは、興味も出てきて、むっちゃんのYouTubeも、さっき3つほど見たが、
面白いけど、本当に信じていいのかしらん?
古史古伝や、歴史好きな向きには、この人の話は、謎が解ける気がするかもです。
ほんと、イッキに理解は無理なのよ。
むっちゃんの本持ってるけど、よく読んでないもん。

竹内文献は、いずれ、読みたいと思っているので、今回、サーッと引っかかることなく
聴けて良かったと思っている。
でも、ほとんどの日本人が、こんな歴史、知らなくてもいいと思ってるかも。
それくらい、天皇家は、陰謀や、策謀が歴史的に多かったという事だと思う。
隠されていた事が明かされる時代は、もう、次の時代が始まっているけれど、
勝者が捏造した歴史が生んだ歪みやしわ寄せの修整、本来化には、大変な作業が必要だと思う。

私は、精神的に、歴史的支えが何もない状態だったのが、ホツマツタヱを読むことで、
結構、精神的に豊かになってる。
ホツマツタエ は、古事記日本書紀のおおもとだとか。
それが本当かどうかは知らないが、創作としてみても、素晴らしい文学作品だと思う。

偽書と言われるものの中には、仕方なく、偽書で残さなければならなかった事情があった
ものもあるだろう。
この人の言うことは、曖昧なところはあっても、案外、真実かも。

この動画で言っているのは、稗田阿礼は、初代が、ヤマトトトビモモソヒメ様だってさ。
また、新たな知識。
彼女の名前に「阿礼」という文字が入っているらしい。
このモモソヒメについては、歴史的に曖昧にされているのだが、
「ヒエタノアレモコロサレキ」という古代文字に書かれた、殺された「ヒエタノアレ」とは、
いったい誰だったのだろうか?

とりあえず、手持ち本でしらべられるものは、モモソヒメの記述の一つに、モモソヒメの母親の名に、
「阿礼」が入っていた事だ。


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【個人的メモ】

この記事とは、無関係。
私には関係ある。
・ヒトコトヌシ(賀茂建角身(八咫烏)が葛城賀茂族の氏神といのは、すでに認識している。
極悪天皇とされている21代雄略天皇は、葛城氏は滅ぼされ、吉備氏も弾圧。
ヤマトと親密だった新羅に出兵。
滅亡していた百済を再興した。
・シュメール族の発祥は、崑崙山の南麓のコタン。