オタク男 と アングロサクソンな男

最近、500円で買える、昔の映画がヤフーで配信中なので、
映画を見ている。持っているものもある。これで買わないですむ、
と思っているが、逆に、手元に置きたくなる映画もあるので、
なんともいえないなァ。
郵便配達は二度ベルを鳴らすラナ・ターナーの美人なこと。

アニメも充実していて、昔のがなんとも味があってイイ!
天才バカボン」は面白いのだ。
ドラマでは痴漢男を見たよ。期待してなかったけど、結構面白かった。
主役の子いいなあ、オドオドしていて。声が宅八郎の声みたいだ。彼を思い出した。
映画の電車男の主役でも思ったんだけど、主役が宅八郎に見えて仕方がない。
電車男の場合は外見が)
アンガールズのきもい感じも、彼を思い出させる。

今の若い世代には、宅八郎と言っても知らないだろうけど、気持ち悪いオタクで
売り出した人だ。顔は悪くないと思うけど(電車男でも、痴漢男でもそうだ)・・・
キモさって、顔に関係ないように思う。

まじめそうに見えるんだよね。上昇志向どっぷりの、アングロサクソンな男より、
気の弱さにフタをしない、スキのある男の方が、先が見えない人生に不安を持つ
女たちの相手には、選ばれやすいのかもしれない。
先が見えないとしても、ワクワクして進もうとする女たちには、アングロサクソン
な男のほうが向いてる気がする。
あ、でもアングロサクソンな男って(以下略)・・・