ネットの誘惑? ワクワクすることがネットにはないのだ
たとえば、岸谷五朗が好きだったことがある。
彼を毎日聴いていたんだよね。
彼を聴きたくて、予定を番組に合わせていた。
ホンジャマカの恵トシアキ(字がわからん。痩せたほうの人)と
いい味を出していた。
当時、ゲストで出ていた安達裕実が小学生じゃなかったかなあ。
のちに結婚したプリンセスプリンセスの奥居香とは、
奥居の番組が岸谷の前だったから、ここで知り合い仲良くなったのだろうけど。
「香ちゃんとお寿司を食べにいったよ」と話していたなあ。
彼を聴きたくて、予定を番組に合わせていた。
ホンジャマカの恵トシアキ(字がわからん。痩せたほうの人)と
いい味を出していた。
当時、ゲストで出ていた安達裕実が小学生じゃなかったかなあ。
のちに結婚したプリンセスプリンセスの奥居香とは、
奥居の番組が岸谷の前だったから、ここで知り合い仲良くなったのだろうけど。
「香ちゃんとお寿司を食べにいったよ」と話していたなあ。
ラジオで彼の優しさに惹かれて、
リスナーだった頃の私は、
若かったけれど、今より若いというだけで、
高校生だったわけじゃない。
リスナーだった頃の私は、
若かったけれど、今より若いというだけで、
高校生だったわけじゃない。
それでも、感じるココロは今よりずっとずっと
やわらかくて、傷つきやすくて、可憐だった。
やわらかくて、傷つきやすくて、可憐だった。
ドラマに出るようになったからといって、
とくに彼のファンということはなく、
ラジオに出ていた頃の彼が好きだったことで
懐かしく思うだけである。
とくに彼のファンということはなく、
ラジオに出ていた頃の彼が好きだったことで
懐かしく思うだけである。
私は、岸谷がどう開花するか期待していた。
彼は将来性のあるタレントだと感じたのだ。
そこがワクワクできたところなのだ。
けれども、思ったほど彼のファンにはならなかった自分が不思議だった。
私はワクワクの「経過」を味わうのが好きなのだと思う。
彼は将来性のあるタレントだと感じたのだ。
そこがワクワクできたところなのだ。
けれども、思ったほど彼のファンにはならなかった自分が不思議だった。
私はワクワクの「経過」を味わうのが好きなのだと思う。
動画やゲームにワクワクする人々がいる。
私も動画にワクワクした時期がある。
だけどやがて飽きた。
動画はタレナガシのように感じられた。きりがなかった。
ストックを垂れ流しているだけのようで、
背後に人の温もりが感じられなくて、なんとなく飽きた。
ネットは動画やゲームだけではないけれど、
はやい結論だけど、ネットが私を誘惑できない理由はそこにある。
私も動画にワクワクした時期がある。
だけどやがて飽きた。
動画はタレナガシのように感じられた。きりがなかった。
ストックを垂れ流しているだけのようで、
背後に人の温もりが感じられなくて、なんとなく飽きた。
ネットは動画やゲームだけではないけれど、
はやい結論だけど、ネットが私を誘惑できない理由はそこにある。