ブロガーの憂鬱 アメリカで相次ぐ著名ブロガーの死亡の背景事情 Jーcastニュースから

J-castニュースから
【米国で著名ブロガー死亡相次ぐ 日本でも「ドクターストップ」発生】
2008/4/10
http://www.j-cast.com/2008/04/10018844.html
>2008年4月6日のニューヨークタイムズ。記事によれば、
>Russell Shaw、Marc Orchantといった著名ブロガーが心臓発作や血栓症などで
>相次いで死亡。公式な診断書ではブログ」が死因とはされないものの、周囲で
>ブロガーの劣悪な労働環境の危険性がささやかれているというのである。

>同紙によれば、なかでも競争が激しいのはテクノロジーやニュースについてのブログで、
>企業のスキャンダルや新製品ニュースをスクープするために「劣悪な24時間競争」の
>只中にあるという。仕事で体重が増減したり、不規則な睡眠を強いられたり、
>過労で病気になったりといったブロガーの(以下略)


日本でもドクター・ストップがかかった著名ブロガ-池田信夫さん
>池田さんは、ストレスを抱えながらも、雑誌に掲載されるよりも社会的に影響力のある
>情報をいち早く掲載できるメリットがあるとして、ブログの運営は続けていく意向だ。
>ただ、米国のブロガーがストレスを抱える現象について、次のようにも指摘する。

>「日本と米国ではカルチャーが違います。米国ではブログに対して『言論』としての
>意識が高い。日本ではカットペーストしてページランクを上げようとする変てこな
>ブログばっかりですが、米国では、例えばSNSの『Facebook』の様に実名で写真まで
>載せています。匿名でスパムブログをやってもストレスにならないでしょうが、
>米国では緊張感が高いんです。


ネタフル極東ブログの運営者finalventさんは、
ブログ運営上の重圧をこう語っているという。

>「異なる意見は受け入れたいのですが、かなりひどい嫌がらせをうけます」
>「多方面で誹謗中傷を受けました。そこまでブログを書くことはないな、
>やめようと思ったことは何度もありました」

>その一方で、「ブログが出版や報道を補うような新しいビジネスの分野に
>なるかなという期待」などから、ブログに社会的意義を感じてブログ運営を
>しているという。


ブログが気分転換とリハビリを目的にしている人間のワタシ。
まだ、自分がどんなブログにしたいかと決まらないんだなと思ったなあ…。
片隅ひっそりブロガーは、そんなレベルで迷っている。
工夫はしたいけど、自分の書きたいことを書きたいように書きたい。
それがブログのいいとこでもある。

ハア~(-.-)=3
ブログ・サーフィンしていて、自動巡回や、その他、
いろんな内容のブログで立ち尽くすことアリマス。
(今日は面倒だから書かないけど)