本当に痩せたいと思った瞬間、そしてその場所 渋谷というより、池尻大橋と中目黒の間のあたりで

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渋谷の話題ではありまへん。
画像と記事は無関係であります。

数日前、渋谷まで用事があって、歩いた時のことです。

結論から先に言えば。なぜか痩せ始めているのら!
d(⌒.⌒)b

なぜか、食べるパンのいつもの枚数も減ったわん♪

去年いったん痩せたけど、元に戻ってしまい、orz状態だったワタシであるが、
なんと、今は反省しております。

実は見てしまったのら☆


ものすんごい美しい体型の外人さんの男性をである。

背中と横顔しか見ておらんが、んもー釘づけでありました。

ダンサーかと思ったくらい、服を着ていても無駄な肉がないのがわかる。

見とれるというのは、あの時のことをいうのだろう。

カッコイイ~☆


やはりスリムな女性とスタスタ歩いてゆく。
男性の細いウエストに流れる両肩からのラインの美しさ。

いろんな大使館にも近い。
どこのお国の人なんじゃろうか。
女性はベネズエラ風美人(どんなんやねんな?)な化粧。

男性の手にはお洒落な紙バッグと皮のビジネスバッグ。
黒いジャケットを片手に持ち、白いカッターシャツがピタッと上半身に馴染んでいた。

うーむ、なんというゴージャス・ボディじゃろう。

美しい♪


それまで暑くて、グッタリしていたうなだれ状態だったワタシは
その世にも美しい物体を目にしてから、変わった。

背筋が伸び、
アキラメのマナザシから、ジソンシン・モードのマナザシに、
受け身からアグレッシブに、

一時的だけだがそうなった(笑)

感覚に訴えてくる美のチカラはスゴイ!!!
かなり説得力があるんである。

場所はどこなんだろう。あまり知らないなあ・・・・
中目黒に近い山手通りだったと思う。

芸能人が時たまジョギングしてるらしいけど、関係ないやと思っている。
ずっと芸能人なんて世界が違うと思ってきたし、
ようわからん。

だが、
そういうワタシが、
美しい外国人ビジネスマンの肢体には
見とれ、ホレボレしてしまい、
感動してショックを受け、今に至る。

美はやはり力を持つのだ。

彼のプロポーションなら、どんな玉の腰でも夢ではあるまい(笑)
ゲイの取引相手なら、もう戦術などいらぬわのう・・・・

マイケル・ジャクソンの振り付けダンサーにも似た外貌と
洗練された歩き方は
ベネズエラ風美女を霞ませていた。

恐るべき存在感である。

彼の後ろ姿の美に、ワタシが見たものは
たぶん

「未来の出会い」であり「過去の自分の価値観」

だったであろう。

若い日々には夢があった。
ドキドキ、ワクワクしたいと思った。
何も係累がなく、純粋な出会いがそこにはあった。
心の重荷さえ、個性の一部であった。

若さとはどんな条件も燃やし尽くし、未来を探る糧となりうるのだが
年をとってくると、心の重荷は増えるだけだ。
なぜ未来の糧とならないのだろうか。


老いて
新しい自分を生み出せないであがけばあがくほど
闇や薄暗い世界に生きる人々と
傷口をなめあうような状況しか来ないような気がしているワタシである。

そういった状態を楽しいと思う人も多いみたいだが。

お互い、はみ出たお肉をかばい合って
「しょうがないよね~ 中年太りはどうしようもないのよねぇ・・」
「年をとるとみんな同じだよね」

これが闇でなくて、何だというのか(苦笑)
ダメダメ人間どうしの無限ループじゃないか(T△T)

だが。

まるで自分で自分を限定するように生きていても、
それでも人間の中に潜む成長欲求は止められないのだよ。

ウン!!


「質」

というものがある。

これは、人それぞれ、壁のテクスチャーの違いのように肌触りが違うと思う。
気質のことかな、やわらかさ、かたさ、しなやかさ、ごわごわ感みたいな?
やっぱり、テクスチャーですかね(笑)

前述した美しい肢体は、かたいマッチョさでは決してなく
なめらかでしなやかなピューマみたいな動物を想像させる質感でしたね♪

犬でいえばグレートデンが浮かぶなぁ・・・・・

存在感のある肉体は
スタイルの良さだけでは生まれてこないと思いますが、

その外国人の場合は
やはり均整の取れた肉体にすべてが表現されていたと思えるのでありました。

抱かれたいと思う肉体というのとは
違いますけど、ネッ☆

キャッ! イヤーンp′(>▽<;)q


というわけで、いい具合に食欲が落ちてきました。
今度こそ痩せられそうですよん♪
すぐにではありませんが。