北の車窓から^^ (宮城~岩手)  眺めのいい場所

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そういえば「旅」の書庫がないなあ。このブログ。

時々旅してるんだけど、書き出せば膨大になるので、きりがないので
書いてませんが。

で。

画像は宮城県 白石~岩手県の藤田へと南下する車窓の風景です。
運転席が見える一番の特等席?なので、楽しい♪

ずっと立ってたけど、飽きない。

この路線と冬の函館本線が好きだな~


といってもついこの間だが、
札幌でワタシは熱中症になって帰ってきた。

アリエッティ、じゃない

ありえないっつーの!


体力は調整していったつもりだったから、
予想外の出来事に帰ってからパニック☆

予定のスケジュールがパー・・・・・・(ーー;)


そりゃ、ワタシの予定なんてたいしたこと
ない。

だけど、ワタシにとっては一歩一歩頑張ろうとしたことだったりする。

現在は、体調は外界の気温や湿度に影響されやすくなってて、
自然の気象に合わせて過ごしている。
──ようするに無理はしていない。

予定というものは思ったようにいかぬものであるが。

とくにダイエット・・・・・・・orz

熱中症で腸がおかしくなって、食生活のペースが狂い
太りやすくなってしまった。

せっかく食欲抑える事ができてたのに。

あんなに札幌が暑いとは☆


予定変更して工夫して南下したけれど、
夏より冬のほうが好きかもしれない。
札幌に限らず。

実は暑がりなワタシ。


しかし、朝のさわやかな気候は同じ日本かと思えるほど。
うーん・・・・
こういうのは、実際行ってみなけりゃわからないものです。

札幌もここ数年は暑いそうで

よ~~くわかったってば☆


こちらじゃ絶対熱中症にはならないワタシが
旅先だと体調壊す。
これって、今回絶対ありえないはずだった。
(ワタシの頭の中では・・・・だが)

雨季のオーストラリアを思い出した。
熱帯夜でジトジト、ジメジメ。
寝苦しい夜は、バルコニーでしか寝られないほど暑い。

札幌では、ジリジリ太陽は容赦なくワタシの肌を焼いた。
襟あしがバスの窓からさんさんと照り続ける日光の前に無防備だった。
休まず、あることに集中したのがよくなかった。

撮影に集中したのだ。

熱中症とはよくいったものだと思う。
暑い最中に自分の体調も考えず、熱中すると
必ずあとにツケはめぐって来るのだ。

だるかった。
ジュースを飲んでも、だるさは取れなかった。

ホテルでシャワーを浴びて、休むと楽になったけど、
札幌から帰っても、不調はあとをひいていた。

札幌へ何をしに行ったんじゃ!?

てほどそこは暑かったのだ。

あれほど暑いとわかっていたら、野外で写真など長時間撮らない。
次の機会はアウトドアな企画を考えたくなる。
バーベキューとかカヌーとか♪

ホント暑かった☆

北海道は道が広い。



バイクに乗って走りたいなと鉄道旅行する人々は思うらしいけど
その気持ちは理解できる。

一つは便利だからだ。
道は広く、どこまでも続いている。

旅のストーリーを北海道全域を視野に入れてしまったら、
バイクは確かにチャレンジしたいツールとして
当然のように視野に入ってくる。

今回の北上編の旅は

忘れ物

を取り戻しにいったような旅だった。

出会いと触れ合い

そこに重点をおいた旅だった。

ワタシは大切な、気づくべき何かを得た。

幸福である。


ウチなる自由を確認するほど
人間にとって至福のときはないだろうと思う。

札幌にも白石という地名がある。
これは宮城の白石駅から岩手の藤田駅までの間の景色。