3号機の爆発! 午前11:01 &プルサーマルってなんだ?

原発の技術者や作業員は命がけである。
負傷した方々、お疲れ様です。

午前11時に枝野さんのおわびと現状報告があったばかりで

すぐに爆発発表。

東京電力原発保安院の報告
その後、また枝野さんの発表──

2回目の爆発、、、、、

1号機の時は
爆発前1015マイクロシーベルト
爆発後800マイクロシーベルトくらいだったっけ?
その後減っていった。
3号機直後については、私の見た番組では言ってなかった
負傷者は被ばくは大丈夫だったろうか。

3号機は、発表によると


・11:01 爆発
・11:37 サービスホール    50マイクロシーベルト
・11:44 正門           20マイクロシーベルト
・12:3? 5キロ離れた地点   1マイクロシーベルト

胸のレントゲン検査には50マイクロシーベルト
頭は2400マイクロシーベルト
全身CTスキャンで7万マイクロシーベルト
一年間で受ける一人の受ける放射線は1000マイクロシーベルト
(世界平均2400マイクロシーベルト)
原発作業員は10万マイクロシーベルトまで作業可であるらしい。

水素には放射性物質はない、と専門家はいう。
「被ばくするということは、そこに放射性物質が出ているからでしょ?」
と質問する人。

「大事を防ぐため、手動バルブを開いて微量の放射性物質を逃がすのです」

と専門家。

わからないなりに、無責任にいえば、1号機の時と同じ

炉芯溶融

というコト?

私なりに思ったことをいうと(+m+;)
地震によって、核の格納容器にキズとかは大丈夫だったんだろうか
どのくらいに耐える容器の強度なんだろうかl
M9でも大丈夫なのかという疑問である。

ロシアは「日本のは大丈夫」と言ってるけど。
(信じたい(汗)

放射性物質がまたまた飛散。

たぶん1号機とはちがう意味を持つ。

中性子は検出されなかった」

という言葉。

って、ど、ど、どういうこと?
わざわざいうか?

洗って落とせる物質、とりあえず金属なのだから

冷静になろう、、、、(ー。ー;)


しかし、飛び散る量は増えている。

無知な人間であるワタシの不安や恐怖をなんとかしたくて
ウィキペディアを読んでいたら、冷静になれた(冷や汗) ←恐ろしすぎて(>_<)
理解できないところのほうが多いけど。

3号機はプルサーマルなのか?

プルサーマルってなんだ?
詳しくは下部のリンクで。
もしくは検索を。
理解できないことのほうが多かったが。


※記事を書いている時、2号機の冷却装置が停止したとのニュースが!

建屋の上部に穴をあけ、水素を出す作業を思案中という。
枝野さんによると、格納容器は健全だというらしい。


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参考