新時代のインフラ?☆風力発電はどうよ!?……50万人の雇用を生み出すがコスト兆円単位……コストと考えるか、投資と考えるか?

テレ朝のワイドショーを観ていた。

風力発電は、デメリットも多いのだそうだ。
まずコストが高いらしい。

だが、この風力発電、コストは高いが
設備が増えれば、やがては安く電力を得られるようになるらしい。

だからなのか
かつて、民主党が考えていたプランで
『2003年に風力発電を7%にする』
というものがあったらしい。

メリットもあるらしい。
風車の部品は1万~2万点あり、クルマ並の多さ。

沢山の企業に発注しなければならないから
雇用は一気に増えるらしい。

だとすれば、なぜやらないか?と、キャスターが尋ねる。

京大のU準教授、富士通のT主任研究員が答える。

送電線の問題があるらしい。
既存の電力会社の送電線を使えるかどうかなのだ。

また、コストだが、兆円単位かかるらしい。

これを『コスト』と考えず、『投資』と考えれば

新しい時代に相応しいエネルギーを手にすることになる…かも?

50万人の雇用はスゴイが…

だけど、風車は回る時に超音波が出るらしい。

問題点発見が、プランが進んでからじゃ遅いから
もしもやる時には、しっかり下調べして欲しい。