本当の秩序

昨日、阪神大震災の日だった。

前世住んでいた場であるらしい事
行けと言われた場所である事。

行けと言われ、与えられた周辺が一番被害が酷かった。

地形も変わるほど、霊的雰囲気も奪い去ったほどの大災害。

地震前、最後に訪れた時、上方の神社の澄んだ空気と
降りてきて感じた街なかの邪気。

その差の大きさに『えっ!?』と驚いたっけ。
それが不吉のしるしだったのだろうか。

過去どれだけ素晴らしい方が
ここに祈りをこめたのかと
祈りを実践されていたのかと、よく思い馳せた神社。

その後、宇宙文字を自動筆記、いくつかの通信があり
私は歩み出した。

聖霊の言うとおりに生きていた。

聖霊の足元を、肉眼で見たのもその地。

生き直すたびに、挫折、また生き直したが
当時はその物語の始まりだった。

聖霊らは、無明な私に変わって欲しかったのだ。

人間はいまや
民族主義者でさえ、お金がすべてと思っているようだが

それによる秩序ではない
深い霊的魂的領域の秩序が本当の秩序なのだけど。