霊媒体質者が、霊的世界と現実との間でバランスを保つコツとは?

すでに、若い頃から、バイリンガル(現実と霊的な世界の)の教育を施され(?)
私の見た目は『変人』には見えない。

本当に現実と霊的な世界の間にあって、バランス感覚は重要だ。

これにはコツがある。

わかりやすく言うと、意識の尺度には階層があり
このどこを使って、日常思考しているかが
やがて魂の段階にも関係してくるのだ。

悟りや覚醒への修行と似ていると思う。

これを修行として、神様やとりなしてくれる聖なる霊体に約束すると
言い方は変かもしれないが、生涯『指導』はつきまとう。

とにもかくにも、私は本来物欲がなく、身なりにも構わない野生児f^_^;

しかし、見た目常識的であることは
他者への最低のマナーであるとは心がけている。

しかしながら、同時に
相手を知りもしないうちから先入観で決めつけたり

自分はこうなんだよ、というような思想や価値観の押しつけをしたり

そういった、他人を侮るような行為をしていると

善意の霊的存在と波長が合わなくなり
次第に善霊は近寄れなくなる。

日常の尺度が安らかな精神状態である事は
未来へのヴィジョンを描く重要なステップなのではないだろうか。