今読んでる本。もう一冊●『隠されたヨーロッパの血の歴史』副島隆彦著 、KKベストセラーズ

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もう一冊は

●『隠されたヨーロッパの血の歴史』
副島隆彦
KKベストセラーズ
2012年刊

1600円で買ってから、ネットで引用が結構あるので
『しまったと少し悔いが…

てことはなく(笑)仮説を楽しんでいる。( ̄∀ ̄)

ルネサンス(再生)とは、いったい何を再生したのか?


実はルネサンスとは、カトリックの欺瞞と闘った運動でもあった。

これまで明確でなかったのを
この著者は、はっきりと書いている。

また、この著者は霊感体質らしい。

今の時代は、霊感体質の人には、
感覚世界の虚偽を暴く使命があるのかもしれない。

霊感体質者の表現者には
次の時代の著述家や芸術家に
創作意欲を喚起する役割があると思う私。

概念が一気に変わるのだから…
つーか、本来に帰るだけだけど。

一般常識に染まった人、目先にとらわれた人間がそう簡単に
これまで何十年も当たり前だった価値観を手放せるワケがない。

そんな人々にも、不安な足場を、安定に繋げる手助けを
こういう本がしてくれている気がする。
(画像追加、再投稿)