『戦争に行かなきゃ死刑』……誰と戦争するのかね？

石破さんが、おかしな発言をしたとかで
話題になったのは知っていた。

（東京新聞7/16…４月のTBSのBS番組で
『戦争に行かないと死刑』的な発言をしたとか？
軍事裁判所的なものを創設する規定があるとか）

あれは憲法改正草案の中身だという事だが、
よくそんな過激な内容を盛り込むものである。

権力にぶら下がった集団が、
他人の年金は無断で使うは
税金で無駄な建物は建てるは
無実の者を犯罪者に仕立てるは
メディアは本当の事は一切言わないは

国民に迷惑をかけたり、おかしな事をした連中が
真に反省しているのを見た事がない。

それを頭におき、今、政治家が取り組むべき事は

戦後のような被災地の復興問題
（仮設住宅に住む人々の今後の問題など）

原発事故の危険さを認識し、今すぐ
全停止する方針へ向けることだ。


外交問題では、不仲な国同士
それぞれ、過去の経緯により、解釈により教育が違うのだ。
お互いに理解し合わねばならないのである。

日本人は明治時代からアイディンティテイを切り崩されてきた。

過去の争いは、今生きる人々には関係ない。

道はある。許し合いという選択だ。