昔、ダーリンは世界平和のために、あたしを殴ったんじゃなかったの?

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冬でも、香り高い花が咲いていた。
時を忘れて、足を止めて眺めていた。

先週はGA○が50パーセント・オフ
長蛇の列だった……

ここ何年か、人混みにクラクラしていた。
去年あたりからは、クラクラしなくなったのだけれど
行列は苦手。

欲しいものを得ても、また欲しくなる。
煩悩に迷うのは好き。
煩悩は決して悪くはないと思う。

自分を忘れてしまうほどに高価な買い物をしたいとか
他人が持ってるものが羨ましいとかがこうじて妬むとか

そうした煩悩に入り込んだりしたならば
ココロは、デンジャラス・ゾーン、だね。

こうした自由社会に振り回されていても
以前のように、今だけを見ていられなくなった。

未来の悲惨な光景の想像図が脳裏に浮かぶのだ。
そんな日が来てしまいかねない不安が拭い去れない
今日この頃である。

政治家さんへ。
忘れてほしくない。
中国とは仲良くしなくてはならない事を。
中国だって、戦いたい訳じゃないからだ。
それを忘れないで。

冷静に、伸びやかに老獪に☆頼む


*****


これまで日本の平和は奇跡のようなものだった。

それは優しい寛大な父性(米国)に
支えられていたおかげではなかったか。

それは幻想だったけれど…

目に見えて、雲行きがおかしくなってきた911あたり。

ダーリンにさからえば地面が揺れる……?

『それは愛じゃないわ。ダーリン…
わかっていたけれど。
マッチョでサイコパス的だわ!』

『ダーリン。あなたはこう言うの』

おまえは俺のもの。
俺にさからうな!
さからうなら殴るぞ。地が揺れるぞ!

ほら、こんなふうにな☆

『痛い!……きゃあああ☆ゆ、揺れてるわ!』

『ダーリン、あなたははいけない人ね。
仕方ないわね。
そうね、今ここにはこれだけしかないのよ』

なんだ、あるんじゃないか。
初めから素直になってれば
痛い思いはしなくてすむものを。

今回はこのくらいにしといてやるぜ!


*****


そんな背景を段々理解できるようになってきたけれど

もはや書いても空しいだけ。

悪魔より始末の悪い、説得が効かない人々は
我々が光にならなきゃ止めさせられないだろうから。

どうしたら、彼らを説得できるのか?

最終的には、手を組まなきゃならないはずだ。


かつて日本は戦争に負けたけれど、
確かに米国は自由の国であり
日本は、罠にはめられたように戦争に突き進んでしまったけれど
負けて良かったかもしれないけれど…


『ダーリン、それは世界平和の為じゃなかったの?』

そう。

自由を、民主主義を『後進国』日本に教え諭すための
『負け』のはずじゃなかったのか?


*****


我々が懐かしく思う米国には
信念があり、輝かしい未来があった。

信頼していた。

『ダーリンは、平和のための戦いをしているのだ』と。

『もう、ダーリンはおかしくなって、随分になるわ…』

*****

過ぎてしまった過去は戻らない。

しかし、様々なシナリオがあるとするならば
日本を争いのシナリオには進ませてはならないのだ。

中国も同じである。
世界は平和に向かわねばならない。



では、争いに突き進まない方法は?

まず、一人一人が、しっかり目覚めるしかない。

また、あの世で良いシナリオを増やしてもらうとか

一人一人が悟りを開くとか。

こんな事くらいしか、考えしか浮かばない

今は………