(2)『東大国』……4大陸を支配した日本人の神祖スサダミコとは? (コトパクシ神とはコトパクシ山?)

霊言の中にある『コトバッシィ』はホントにいたの

その続きである。

22年前の歴史読本で、高橋良典さんの記事に引用された
平安時代より古い史書『カミスチ』で
『コトパクシ』という言葉が書かれた内容。


《スサダミコはエクアドルのコトパクシ神(カムイ)に命じて
エスメラルダスに居らしめ、その地をグアヤスと名づけた。
グアヤスの港グアヤキルは太平洋航路の重要拠点だったので、海京とよばれた。》


ネットで調べたら、コトパクシ山ってのもあり、富士山のような火山だそう。
初めて知った。

『カミスチ』本によれば

《その昔、われわれの祖先スサダミコはアソタの地に都を定定め、
その地をペシャと名づけた。ペシャーワルは神の都だった。
スサダミコは、シャージキのシャーンキャ王に命じて
この都を治めさせた。》

《カラ族、クル族と呼ばれた日本人の祖先は
神祖スサダミコの時代に、東大国をつくり、
ペシャーワルケニアのキスーム、南太平洋のイースター島
南米のグアヤキルなどで活躍したという。》

検索してみると、スサダミコの記事はちょこちょこある。
スケールがデカいね