私は待ち続けていたかも……シリウスとムーの謎について語る人々が解き 放たれる時

雑に書いていたら、長くなってしまった…
直しようがないため、そのまま、アップします。
読みにくいかもだけどご容赦


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天下泰平さんのブログに、美内すずえさんの
宇宙神霊記』の記事が書いてある。

最近は読みたいっていうよりは、必要だから読んでる本が多いが、
この本は読みたいと思った。

とりあえず『宇宙神霊記』検索して、あちこち読んでみた。
物足りない

80年代半ばから10年ほどスピ系は流行っていた記憶がある。
まだ流行る前のサイババの映像を見たり、
バシャールも出始め。

シャーリー・マクレーンが火付け役となった。

怪しげなニューエイジ、商売的新興宗教も乱立しはじめた時期で、
宗教がディズ○ーラン○化した時代でもある。
宗教は現実逃避の道具になり、
満たされない空白や疎外感を埋めるために利用された。

金儲けや、貪欲な悟りの野心に、信者を利用したりする教祖や、
自分が、他人の命を殺害する事を許されているのだ、という
認識に至る邪悪な教祖が生まれた。

私は、面白いくらいの霊的な頭痛と圧力、妙な波動に
悩んでいた時期にもあたるかな。
地震が起きると叫んでいたらしい
よく覚えてないが。
現在HAARPを知ったし、耳鳴りや頭痛や圧を死ぬほど味わい、
そうだったかとひどく納得。

そのあたりは、霊的でもあると思うから、
まだまだ奥は深いかもしれないけれども…

そういえば最近、ここ数日、耳障りな音や波動はないね。

一昨日とその前日、家鳴りは少しあったけど。


さてあの時期、スピリチュアル関連にご縁を作ってくれる知人と出会っても
80年代には関心はあったものの、90年代は避けていたのだ。

遊園地のような楽しげな宗教が、教祖が信者を脅迫して
自分に都合悪い他人を殺害させるような
宗教団体の陥るグロテスクさに嫌悪を覚えた。
あのサリン事件のあった丸の内線を利用する機会の
あった人なら理解出来るだろう。

湾岸戦争
・ブッシュの911自作自演テロ
・オウムの地下鉄サリン事件


世界がとんでもない事になると、私が予感で震撼した三大事件。

(311で震撼したか?については、啓示まで降りたんだから(笑)
しまくりです、というか、だからこんな記事書いてる訳だが…
まさに今の日本は主役でしょうし☆)

とにかく、90年代はオウムのテロ事件、そして阪神大震災
そちらに驚いて、スピリチュアルどころではなくなった。

今は、混乱の全部が、源がわかってきてるし
だが、まさか、それが、悟りをさせないためだとは…

ていうか、頭では知っていたが、リアルタイムにそうなってるとは。
しかも、アトランティスとムーの時代から、戦いが続いているとは。
まあ、都市伝説としては知識はあったけど。

こんな長期に渡る謀略は、短い生涯の人間ではなく
あの世の住人(悪い存在)の呪詛でなくては無理な話。

天上世界(超良い存在)は、地上世界を支配したいという
エゴには、絶対ならない。

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今、私は

キクリヒメはククルカンだよね?

マヤもアステカも、その文明はクロマンタなどのような
沢山のピラミッドがある日本から伝えられたんだよね?

空を飛ぶ船で世界を移動したのでしょ?

本には大抵書いてありがちなネタを、誰かにたたみかけたいくらいだ(笑)

私が興味があるからだ。

宇宙人チャネリングには興味ないのだ。
自分もやる時もあっるが、信じてない。波動次第だが。

個人的に好むチャネラーはいるとしても、
チャネラー』という世界観がキモイ。
(『ヒーラー』の世界観も同様)
また、人々と繋がれ、ワンネス意識がキモイ☆

80年代に知った、他人とつながるという高揚感の気持ち悪さ…

“ワクワクした事をしよう!”
ってのがバシャールの代表的な言いたい事だったが…

バシャールがどうとかでなく。

当事、ミニサークルが生まれた。
で、ひとりの中に不満が生まれたら、新たなワクワクを作り出した。
比較して卑屈になる者と小心者が、場を分裂させていった。
私は常に傍観者だったが。
当事者になりえなかったのは、救いや解放を求めてないからだ。
宗教も精神世界も、動機は興味本位だったからだ。
深入りはしない。

そんなスピリチュアルの走りだった当事の雰囲気が、
知らない間に、巨大な文化・産業を作り出していたとは…
違和感覚えるワ

私の感覚では必要ない世界観だと思っている。
霊的な感覚というのは、個人個人違うはずなのだ。
分かち合いは無理であり、相性もあるし、縁もある。
ヒエラルキーの問題もあるが、それだけではなく
各々の役割の違いがあるからだ。

ニューエイジがもたらした霊的な弊害だといえるが、
マインドコントロールされやすい世界を作り過ぎたようだ。

互いの理解し合う段階は哲学的なものだと私は思う。

スピリチュアル界隈で、すべてが理解し合えるというワンネスの
『幻』を支えているのは、スピリチュアル産業であり、
霊的現象の情報であり、そこから得る『気分』の感覚ではないだろうか。

そうした金銭と気分のもたらす世界から
目が覚めたら、思い通りにならない現実と向き合わねばならないだろう。

悟りには段階があるし
人間は、現実と霊界の両方を行き来しているのだから、
あらためてスピリチュアルを設定する必要はないではないか。

ニューエイジが闇支配者?の策略で作られた事は
様々な本やネットで確認できる。
日本のカルト宗教も同様であり
マインドコントロール実験の成果なのだ。

CIAがオーブンにしているものでは、
『MKウルトラ』というマインドコントロール実験がある。

人間が、覚醒する(目覚める)時期というのは
たぶんあの世は考えた上で霊的事象を起こすと思う。

この事象は、この世から見れば、タイミング悪いと感じても
実は、ベストタイミングであったりすると思う。

私の経験からだと
1つ目の霊現象から2つ目の霊現象までの期間が
数十年と長かったりする事がある。

その一つ、いま、『道無き道を歩くのだ』と天使が
20年以上前に言っていた意味が、こういう事だったのかと驚く。

我々は、何もない生活に入れるのだろうか。
便利な生活、奔放な欲望、神を忘れて流されても
安楽に生きられた生き方を捨てられるのだろうか。

良い霊的現象は、偽りの人生を許さない。
真実の現実に結びつけるためにのみ、霊的現象を見せる。


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さて。

ニューエイジでもそうだが、結局は、いちいち
シリウスがまつわる事にハタと気付く。

ザガミさんも自著の『世界中枢デンジャラスゾーン』の中で書いていたが、
オカルトにしろ、フリーメーソンのマークにしろ、
シリウスが関係してくるのだ。

シリウスが源なのだろうけれど、詳しく書いている人はいないのかな。

というか、まんま、映画『シリウス』がある訳だが。
見なくては…だね。

また、『シリウス革命』はまだ読んでいないし。
なぜ後回しになってるんだろうか私は。

なんとなく雑然と書きながら……疲れたので


次回に続く