天使ちゃんは『波動』について語れと言っているようだ(仮題)

スピ的な仕事ではないし、ふだんは関心が無いのに
霊的な、不思議な人生を与えられたと思う。

ここで語るのは内的な裏側だ。

で、とくに80年代に
私はネタ素材に値する体験をほぼしたかもしれない。

1990年代は、私にとって長い沈黙の時期だった。

様々な因子が闇をつくり出した。
とくに祖父の死は、離れていた場所にも地獄を展開した。

当時は必死だった。
目先しか見れなかった。
いろいろな事を試したし力も得たが。

で、祖父、他の地獄霊含め
宿命みたいな作業を経て、当時私が悟ったのは

人間が地獄に落ち、何年かかけて
天上世界に引き上げられても
その邪悪な世界のモトを作った悪霊の帝王(サタン)は

・絶対に消滅しない
・邪悪をあきらめない
・執拗かつ巧妙

だという事であった。

地獄とはいえ、永遠の命がある彼は
愚かな人間を、甘い言葉で騙して
苦しみに喘ぐ状況に追い詰める策略は楽しく
また甘美なのだろう。

人間より優れていると、自分を崇め奉られたいサタン…

私は地獄のサタンの波動がわかる。
対峙したからである。

そこから引き返した私は
天使の波動というのもわかる。