家系の呪い……他人には絶対わからない、特徴は「理不尽」さ

昔ライブハウスで知り合った、今占い師の知人がいる。
結構面白いネタを聞いたが、書く事は出来ない。

過去に書いたが、まだお子さんが幼い頃
電話で会話中、炎が見えてびっくりした事がある。
聞けば、結婚前に夫となる人の身内の火災事故があり…(以下略)

彼女は良くない結婚をしたなと直感した。
当時、彼女から様々な夫との関係での苦労話を聞いた。
私は、その苦労はずっと続くと思ったが言わなかった。

私が『私の育った家は、呪われている』と言うと
他人は『何それ? 暗い』と言うが
彼女は『うん。うちもかも』と言ったような記憶がある。

だが、呪われた家に育っても、真正面から向かう事により
カルマを避けるための知恵はわかってくる。

彼女は聡明な人間で、境遇を理解して現実的に生きているのに…
身体に様々な苦難が押し寄せ、現在『体はボロボロ』…

一瞬、彼女はもう1人の私だと思った。
どこが違うかについては、またの機会に…

私は呪われている事を認識しており、非常に人間関係に神経を使う。
一見普通に見え、馬鹿っぽいが

やはり
やはり
やはり

他人には絶対にわからないのである。
この修行の人生は。