意味のある『ネガティブ』と、良くない『ネガティブ』について(私見)

スピな罠は世界のあちらこちらに張られており
人々を自分の側に引き寄せようとしている人々が多い。
善人の顔をしている、というか、善人ではあるのだろう。

誰かの語る未知の(たとえば宇宙)物語やパワーに癒やされ、共感し
気持ちが強く向きはじめる時は、注意したほうがよいと思う。

たとえば特殊能力者に近寄った目的が、ネガティブさを無くすためだったのに
お金を払って時間をかけて、逆に煩悩を
引き出す事になるハメになる結末になる事もあると思う。

最近、私は、『重力』が、今後の重要なキーワードだと感じている。
3次元では、自我の重さは重要だと昔から思っている。

ネガティブさは重いから嫌われているようだが
ネガティブさそのものは
人間がこの世界を生きる上で、豊かな感情を育む上で
重要な役目があったとはいえないだろうか。

良くないネガティブさというのは、
呪詛とか、邪悪な動機や、すさんだ心からくるイジメや暴力などの
歪んだ目的や欲に絡む念や想いではないだろうか。
重いというより黒い(笑)

最近、特に気になるのは、癒しの名のもとに
性エネルギーを駆使して営まれるスピリチュアル・ビジネスである。