超安らぐ★高橋信次の本『悪霊』2冊と『人間釈迦』……買うなら、3冊ご一緒がオススメ♪\(^O^)/☆

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高橋信次さんがつくった宗教団体は娘さんが引き継いだが
彼は『宗教で飯を食うな』と言っていたはずだが。

彼の死後、誤った解釈が数多く一人歩きを始めた気がする。

本来、彼の言説は、至極単純なものであり、
自然で当たり前な人間本来のあり方を伝えていたのだが
いつしか、トンデモな宗教家に貶められていた。

一方、高橋信次さんのつくった教団から派生した(?)と言われている
なんとかの科学をはじめとする、数々の亜流新興宗教
高橋信次さんの語る内容とは似ても似つかない。
まさに、死人に口なし。

さて。

高橋信次さんの最も言いたかった事は
『仏教、キリスト教の原点にかえれ』という事だったと私は思う。

本来、釈迦もキリストも、日常における正しい心の教えと実践の大切さを述べており
今のように形式的ではなく、拝む対象などなかったのだ。

工場経営者でもあった高橋信次さんは、エクソシスト的に魔を祓ったり
数々の奇跡(当てもの、霊現象、霊言など)を起こした事で有名だったようで
当時の著名人に並々ならぬ影響を与えた事は間違いないだろう。

そう言えば、陰謀論で有名な、人口削減について言及したN女史、
彼女も高橋信次に影響を受けたお1人だと記憶する。


画像は『悪霊』1と2、『人間釈迦』1である。

悪霊の野望が我々人間の心に忍び寄り、我々はそれに気付かず日々を過ごしている。

お互いに信頼しあう気持ちは失われ
ちょっとしたことで簡単に人を殺めるような時代になってしまっている。

光はどこにあるのか…薄明かりの中で、互いを探り合っているような時代だ。

人生やこの世界に疑問を持つすべての人々、
憑き物に悩むすべての人々に
にオススメな3冊だ。

我々を知らず知らず支配している存在について
今の自分の現実から理解出来てこそ、世界の正しい認識が得られるのだ。

闇は私達の心が作り出している。
まずは、それを知る事から、光への道は始まる。

現在、人間の深い迷路のような暗がりに救いの無さを感じてしまった人へ…
ミョーな爽快感が読後感に味わえることうけ合い(笑)
オススメです。