【再投稿】チャネリング・メッセージは、新興宗教と同じ要素があるのではないか?……試験的主観的チャネリング考(14/3/3 08:51投稿)

チャネリング・メッセージは
悪い意味で新興宗教と同じ要素を持つのではないかと思っている。

3年前霊的な啓示をうけたという超主観で今の流れにあるが――

霊的な世界観の深みに足を取られすぎると
自家撞着に陥るのではないかと私は思う。

それは、悪霊に支配される危険な状態になるという事でもある。

まず、言いたいのは、チャネリングは三次元に集団を形成こそしないが

人々は、チャネラーのメッセージを読む時チャネラーとの間に
ネットを介在として“聖域”を形成していると思うのだ。

宗教と違うのは、複数のチャネラーとのユルい聖域が存在する事だ。

不安定な自己を補完し、安心し、魂が救われる幻に安らぐ。

チャネリング・メッセージは
エスの革命的言語センスに驚かされた時のようではない。

なのに、内容を信じるか信じないかが、人と人を単純に分離するのである。

しかも、『印象』や『気分』の尺度の脆弱な意識次元で

1.信じる
2.信じない

の2択からチョイス出来るという安直さを持って…


『宇宙から』『聖なる領域から』という付加価値が無かったら
興味を惹かれる?