『八咫烏の「超」日本史』大加茂真也著 ヒカルランド刊……このあたりから掘ってゆくと、アシア族まで出てくるかも?

イメージ 1

イメージ 2

八咫烏の興味深い本を、紹介しておく。
これを読んだら、いろいろ、他にも読む本が増えると思うよん


●『八咫烏の「超」日本史』
大加茂真也著
ヒカルランド刊

船○メディアとかがからんでるのが、うー…だけどなぁ。
まあ、だから、出せたのかもとも言えるのかな。

かなりの力作で、迫力がある本だなあというのが第一印象だった。

歴史から消された葛城王朝については、私は、以前から興味を持っていた。

竹内てるよさんという霊能者であり詩人だった人の霊体験に
葛城王朝が出てきた記憶…

さて、紹介した八咫烏本の楽しみ方は、
21代雄略天皇と25代武烈天皇により、葛城氏や吉備氏は消されたとか。
雄略の反新羅、親百済…これは、のちの藤原氏系に繋がったのか?
天皇制を揺るがすほどの邪悪な武烈天皇も、葛城系を弾圧。

八咫烏・葛城系・出雲は新羅系だったのか?
とすると、今の百済系の天皇陛下は…?
今も争いがもしや続いてるの?

…などなど、他人から教えられたのでなく、
自分で考えながら、自分の内なる日本人の精神性を蘇らせたいと思った。
ボチボチ行くしかないけどネ…