ゲットしたミトラ教の本はコレっす☆
〔445夜『ミトラス教』マルタン・フェルマースレン|松岡正剛の千夜千冊〕
ここで紹介されている本れす。
この紹介サイトだけでも、目からウロコな文章が☆
―――引用始
どうやらネロがミトラ信仰と最初の接触をもった皇帝である
ことは事実のようだ。これが西暦66年のことである。まったく
同じころ、原始キリスト教がローマに
入っていった。
このときローマ人たちはイエスが生まれたときに、
東方の三博士がマゴス神官の恰好をしてベツレヘムに到着したという伝承を聞く。
そのひとつの証左になるが、マタイ福音書のアラビア語版には、
――――――引用終
イエスのもとに訪れた三博士がマゴス神官の服を着ていたとは、
わりと書かれているのだけど、ピンとこなかった。
それだけ、視野が狭くなっていたし、興味なかった。
これが事実なら、イエスは、どの宗教からも
待ちわびられていた存在であった事が窺われる。
ここで紹介されている本れす。
この紹介サイトだけでも、目からウロコな文章が☆
―――引用始
どうやらネロがミトラ信仰と最初の接触をもった皇帝である
ことは事実のようだ。これが西暦66年のことである。まったく
同じころ、原始キリスト教がローマに
入っていった。
このときローマ人たちはイエスが生まれたときに、
東方の三博士がマゴス神官の恰好をしてベツレヘムに到着したという伝承を聞く。
そのひとつの証左になるが、マタイ福音書のアラビア語版には、
――――――引用終
イエスのもとに訪れた三博士がマゴス神官の服を着ていたとは、
わりと書かれているのだけど、ピンとこなかった。
それだけ、視野が狭くなっていたし、興味なかった。
これが事実なら、イエスは、どの宗教からも
待ちわびられていた存在であった事が窺われる。
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昔から読んでたような気がするけれど、
今、あらためて、目からウロコだと思うのであった。
マゴスとは、ギリシャ語で、マギからきている、マジックの言葉のもとになった言葉。
ゾロアスター教の宗教祭祀を行う階級の名であるが、
バビロニアやペルシャの賢者のことも含めて呼ぶとか。
あちこち読んできたよf^_^;