ゲットしたミトラ教の本はコレっす☆

〔445夜『ミトラス教』マルタンフェルマースレン|松岡正剛の千夜千冊〕


ここで紹介されている本れす。


この紹介サイトだけでも、目からウロコな文章が☆

―――引用始

どうやらネロがミトラ信仰と最初の接触をもった皇帝である
ことは事実のようだ。これが西暦66年のことである。まったく
同じころ、原始キリスト教がローマに
入っていった。
このときローマ人たちはイエスが生まれたときに、
東方の三博士がマゴス神官の恰好をしてベツレヘムに到着したという伝承を聞く。
そのひとつの証左になるが、マタイ福音書アラビア語版には、

――――――引用終

エスのもとに訪れた三博士がマゴス神官の服を着ていたとは、
わりと書かれているのだけど、ピンとこなかった。
それだけ、視野が狭くなっていたし、興味なかった。

これが事実なら、イエスは、どの宗教からも
待ちわびられていた存在であった事が窺われる。



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赤ちゃんのイエスのもとを訪れた三博士は、マゴスの衣装だったというのは
昔から読んでたような気がするけれど、
今、あらためて、目からウロコだと思うのであった。

マゴスとは、ギリシャ語で、マギからきている、マジックの言葉のもとになった言葉。
ゾロアスター教の宗教祭祀を行う階級の名であるが、
バビロニアペルシャの賢者のことも含めて呼ぶとか。
あちこち読んできたよf^_^; 削除
2016/4/25(月) 午後 3:38 [ zen ] 返信する

ゾロアスター教には興味なかったけど、
世界教師を宣伝する、伝導瞑想のグループが、
世界教師「マイトレーヤ」という存在を絶対的な師として押し付けて、
いや、オススメしてくださっているのだけど…(苦笑)

この「マイトレーヤ」というのは、ミロク菩薩の事。ミトラ教らしい。
いきなり、「マイトレーヤ」を世界教師と権威づける勧め方方は異常だ。
カルト宗教としてなら妥当。
しかし、自分達を宗教とは自覚していないようだ。

大昔、本で、演説内容を読んだ。
目新しさがないとかあるとかより、ハートを全く感じなかった。
思考が固定化に向かうも、知的ではありハートより、合理性、有用性を
求めるインテリな向きには受けるのだろうか。
主宰(?)者が、ルシファー・トラストにいたと知らなくても
私は個人的に却下レベル。伸びしろなし。

キリスト教にまさるとも劣らなかった、ペルシャの宗教について知りたいのは
この「マイトレーヤ」を名乗る“宗教団体”のせいもあるかもしれない。

ミトラ教は、ゾロアスター教より古い。 削除
2016/4/28(木) 午後 6:50 [ zen ] 返信する