『週刊プレイボーイ』の『これが憲法改正を陰で支配する日本会議の正体だ!!』の記事に欲求不満な向きに……『戦後の右翼勢力』て良書を紹介します

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先日、『週刊プレイボーイ』を買ってみた。
『これが憲法改正を陰で支配する日本会議の正体だ!!』
の記事が読みたくて、つい買ってしまった(笑)
立ち読みにすれば良かった。
ワクワクした分、損した。

参考にはなったけど…

ん~

求不満だぉ!!

週刊ポスト』はまだ見ていない。

さて『週プレ』では、日本会議のコア・メンバーが、生長の家出身者ばかり? と暴く。
ありがちで、驚かなかった。

元々、生長の家は1980年代あたりから、右翼の主役らしかったしね。

宗教団体には、いろんな思惑の人が入り込んでいるのもありがちだ。
いわゆるフリーメーソンとか…

日本会議の研究』は品切れで、再販の見通しもなさそうだが、
本は良書みたいだね。

ともかく、やっと、少し見えてきた日本会議

宗教団体が政治に介入しちゃだめじゃんて前提が
すでに創価学会で壊れてるが
生長の家のかつて若者だった男達が、『俺たちもGO!』てな感じ…?

日本会議に至る経過が概観できる本はある。
紹介する。

●『戦後の右翼勢力』
堀幸雄著
勁草書房1983年刊

実は、百円で購入した古書。良書。
改訂本は高いっす。