思い出の、高橋信次を選んだ日々……前世が坂本龍馬、バプテスマのヨハネの人も!? ユニークな宗教団体だった

高橋信次が私にとってスゴいのは、著作だけの話。
宗教団体ではない。
でも、よく考えてみると
彼の説が本当に素晴らしいという実感まで導いてくれたのは真○教だ。
どう生きるかの思考の叩き台になってくれた。

真○教は、動物霊を分霊。高橋氏の教団は祭るものがない。これこそ実相なり。

真○教の首飾りを得ていたが、心は高橋信次に向かっていた。
二つの宗教を、二週間のうちに二股した訳。

高橋信次は首飾りがなくても、人間は光が出せると言った。
真○と違うのは、根源的な領域に触れていた事。あくまで主観。

逆説的だけど、究極に触れていなければ、
高橋信次の教義が淀みへ逆流したかのような
コピペ珍宗教の数々は生まれなかったかもしれない。

ただし、教義とは無関係に、集まる人々が優れてる訳ではない。
盲信者、狂信者は、どこにでもいて、自分だけは救われるつもりでいる(笑)
そんな事は絶対に無いのでありまふ。

私には、宗教に出会う以前に、大変な人生になる兆しがあった。
高橋信次の本のお陰で、より複雑に…(T▽T)

しかし、ユニークな教団だったのに、今はひっそり。(でもないか)