『ハザール』とか、『サバタイ派』とか(同じ?)と『パリサイ派』………プチメモ

最近あらためて、パリサイ派についての、以前書いた記事を読み直していた。
ワタシは、ハザールとパリサイ派が同じだと思っていた。

ハザール(パリサイ派)というのは、フルフォードさんの言っていた、『サバタイ派』の事?
サバタイ派というのは、自称救世主、サバタイ・ツヴィと
自称預言者理論家アブラハムアシュケナージ(ナタン)……とワタシが書くより、
ウィキペディアでどうぞ。(シャバタイ派)

ハザールとパリサイ派については、あらためて、調べ直してみる。

あと、このところ、『いったい、世界はどーなってんの? 』という気分で一杯なのだが、
トランプさんについては、『アンタ、何派だったの?』という感じで見てしまう。ハチャメチャだから。
コーリー・グッドさんの会った宇宙人なんちゃらが、『ハザールは消える』と言ったそうだが、
本当かどうかはさておき、○スチャイルド家もハザールなの?
と、馬鹿みたいなワタシ(゚O゚)\(- -;




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歴史読本』臨時増刊特集
ユダヤ=フリーメーソン謎の国際機関〕より
太田竜
人物往来社1991年刊


(1)パリサイ派の起源
https://blogs.yahoo.co.jp/zennarumiti2004/35362578.html

(2)イエスの怒り~タルムード
https://blogs.yahoo.co.jp/zennarumiti2004/35366699.html

(3)『カライ派』――タルムードを拒否し排除した原理主義ユダヤ教
https://blogs.yahoo.co.jp/zennarumiti2004/35373325.html

(4)パリサイ派関連……旧約聖書の偽造工作その1
https://blogs.yahoo.co.jp/zennarumiti2004/35467356.html

ルターは晩年、タルムードの内容に激怒した★カルヴァン派ユダヤ教にズブズブ
https://blogs.yahoo.co.jp/zennarumiti2004/36498378.html



【参考】
シャブタイ派(サバタイ派)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シャブタイ派
>シャブタイ・ツヴィ(サバタイ・ツヴィ)(1626年~1676年)と「ガザのナタン」ことアブラハム・ナタン(1643年~1680年)である。
(※ガザのナタンこと、アブラハム・ナタン・ベン・エリシャ・ハイム・ハ=レヴィ・アシュケナジーとは、1665年に出会う)
>アブラハム・ナタンの思想
>シャブタイ・ツヴィは、当時もてはやされていたラビ・イツハク・ルリアのカバラではなく、
それ以前に成立していた古典的なカバラを愛好し、『ゾハル』など古い書物から多大なインスピレーションを受けている。
>にもかかわらず、シャブタイ派の教義はおおむねルリアのカバラ理論に立脚している。その理由は簡単で、シャブタイ派の理論を形成したのは同派の預言者、兼スポークスマンで、ルリアのカバラに造詣が深いアブラハム・ナタンだったからである。
>ルリアのカバラには救世主待望の緊張感、切迫感がみなぎっており、救済に関する叙述は詳細でありながら難解を極めているのだが、それはナタンのカバラの特徴でもある。
>ナタンは他にも、ラビ・モーセ・コルドベロ(1522年~1570年)の著作からも多くを学んでおり、彼のカバラ理論は先人たちの思想、方法論を再構築したものである。
>なかでも明確にしている点は、シャブタイ・ツヴィこそが、ユダヤ人が待望した真の救世主であるということに他ならない。
>その真偽はともかく、カバリストの多くは、シャブタイ派の教義がすべてのカバラの世代を通じて見ても重要な教義のひとつであったことを認めている。