一昨日のLITERAさんの記事………森友疑惑の本丸はやっぱり“影の総理”か! 安倍首相が今井尚哉・首相秘書官の大阪での行動を追及されて異常な狼狽

昨日の佐川氏の空っぽな回答に、満足するような向きは、本当に、思考力が無い人々だ。
でも、彼も、午前の部の終わり頃、薬師寺さんて人の声が天女みたいだった。
だからというワケでもないだろうけれど、彼は、彼女の質疑以降、少し変化したみたい。

書き換えでなく、改ざんでいいんだね?
佐川さんに、許可もらったみたいな気分……これからは改ざんでオッケー👌
なかなか、ニホンにとっては、良い証人喚問だったと思うよ。

彼は、何も答えてないけれど、ワルイコトしてるってのは十分伝わった。
複雑すぎて、ひと言では、この全貌は語れまい。
そこのところは、理解できる。
だいたいにおいて、忖度(ソンタク)なんてものは、心がけの良い人間ばかりの文化圏において、
有効な礼儀作法なのであって、ワルイコトを画策する悪党どもの蠢く、キタナイ社会では、
排他的かつ、馴れ合いの発想からしか使わないもんだよ。
閉じて行く一方だ。
そんな世界が壊れてゆくのは、当たり前の事なのであって、驚く事はないさ。

争う人々が、やめないと、死霊が集まる。これもアタリマエ。
知らないから、争う空しさがわからないのだ。

あとは、傷だらけの中、大人のヒトビトが、幼稚なヒトビトを見守りながら、すべてを許して行かねばならない。

さてさて、官邸に報告してるのなら、官邸もグルだね。
聞き直してみれば、なんだ、みんなグルじゃんか。
要すれば、みんなグル…

鴻池さんは麻生さんの友達なのだから、結局は………って感じ。

国会の資料を読み直してみれば、『こんな人知りません』と言ってた人々は、
みなさんズブズブじゃん。
点と線を繋げれば、政治家が、官僚が、いかに国民をナメてるか分かるっての。
かつての、ニホンに来ていたスパイの仕事は、新聞の切り抜きだけ。
そのくらい、オープンな情報ダダ漏れな国だった。
情報は、今も結構オープンなんだって。
隠したって、漏れるだろうし(苦笑)

なのに、国民は、知ろうとしない。
私の友達のほとんどが、娯楽はテレビ、情報は新聞とテレビからだと言う。
つまり、テレビと新聞しか情報源が無い。(ネット環境はあるのに)
それをそのまま信じてる。

知る気になりゃ、この国の実態はわかる。で、知れば知るほど、ガックリとなった。
この国は、どこを目指していたのかと。
本当に、はじめから小馬鹿にされてたのに、声を上げない我々が、どうかしてると思う。
だが、政治家は腐りすぎていて、問題でも起きなきゃ、誰も、自分の立場が、本来どんな働きを
すべきだったかを自覚できない。


さてさて、参考になるかどうかはわからないけれども、今回の記事では、
ワタシが昨日読んでいた記事を引用するね。(転載)
ゴミ問題は、何も解決していない。
様々なネット記事で、安倍昭恵さんが、お人好しと気まぐれで、『私の地位を利用していいよ』
と言ってただけで、重い罪を自覚してないだけかと思っていたけれど、
そうでもないかもしれないな、と思えてきた。

もしかしたら、籠池さんの為に、貴女は動いていたのか。
貴女の為に、もしかして、皆さん、そんた……(略)

右寄りな人間達は、貴女の無能な夫を担ぎ上げる為に、事実や、人の心を見ようとしない。
魂や心がはじめにあって、初めて、政治も歴史も全きモノとなるというのに。
日本会議のようなカルト宗教のや、お金や、歪んだ精神論や、神話的世界への回帰で、
本当に豊かな世界観は編み込めない。

昭恵さんは、してはいけない事をやってもかまわないと思い込んでいた、無知なご婦人でしかないのかもしれない。
昭恵さんの周囲は、全員、同じ穴のムジナだが、どんな行動にも責任がともなうという事を、知らないのか。
やった事は自分に返って来る。

気まぐれで、人に親切にしたいなら、地位や権力を利用せず、自分のカネでやれよ。
国のカネは、政治家や官僚のポケットに入るだけ。国民は食い物にされるだけ。



LITERAさんより、転載……してイイ?

森友疑惑の本丸はやっぱり“影の総理”か! 安倍首相が今井尚哉・首相秘書官の大阪での行動を追及されて異常な狼狽
http://lite-ra.com/2018/03/post-3905_3.html

2018.2.26

昨日おこなわれた自民党大会では、公文書改ざん問題で揺れる最中であるというのに「憲法にしっかりと自衛隊を明記し違憲論争に終止符を打とう」などと自分の悲願である憲法
改正を声高に叫んだ安倍首相。一方、会場では、安倍首相の似顔絵入りの「書いて消せる!マグネットシート」なるものが党員への土産物として配られたことが話題に。司会者は「何回書いても消せますので、どうぞ何回でも書いて消してください」と連呼していたという。
「何回書いても消せる」……。いかに安倍自民党に反省の色がないかということを象徴するエピソードだが、明日に迫った佐川宣寿・前財務省理財局長の証人喚問も、「佐川がやったこと」として罪を全部なすりつける気でいるのだろう。
 しかし、その安倍自民党のシナリオに、ヒビが入りはじめている。それは“影の総理”との異名をもつ安倍首相の最側近・今井尚哉首相秘書官の関与が追及され始めているからだ。すでに複数のメディアが今井氏を名指しして“疑惑の本丸”“司令塔”と書き始めているし、前川喜平・前文部科学事務次官や、元通産官僚で首相秘書官や総理夫人担当の経験をもつ江田憲司衆院議員ら官僚経験者も、不当な土地取引や改ざんに今井首相秘書官が関与している可能性を指摘している。
 実は、本日おこなわれた参院予算委員会の集中審議でもその疑惑をさらに濃厚にするようなシーンが見られた。安倍首相が今井首相秘書官の名前を出されて、あからさまに狼狽し、慌てふためいたのだ。
 安倍首相の言動に異変が起きたのは、民進党増子輝彦議員が「2015年9月3日~5日」の動きについて質問したときだった。

森友問題が大きく動いたあの日、安倍首相と今井首相秘書官は大阪に

 本サイトの既報の通り、この3日間は安倍夫妻が非常に怪しげな動きを見せている。というのも、2015年9月3日に、安倍首相は国有地払い下げの“責任者”である当時の理財局長である迫田英典氏と面談。そして、翌日4日には国会をサボって大阪入りし、読売テレビの『情報ライブ ミヤネ屋』に生出演したあと、冬柴鉄三・元公明党幹事長の次男の料理店「かき鐵」で食事。この日、一方では、小学校建設工事を請け負った設計会社所長ら森友学園関係者が近畿財務局を訪ね、近畿財務局の統括管理官と大阪航空局調査係と話し合いをおこなったことがわかっている。さらに5日には、昭恵夫人森友学園の経営する塚本幼稚園で講演をおこない、その場で小学校の名誉校長に就任しているのだ。
 増子議員はこの3日から5日のうち、安倍首相が大阪にいた4日のことについてこう問いかけたのだ。
「(大阪入りした4日に)総理は日帰りされた、今井さんは残った。次の日に御夫人が名誉校長に就任されているんですね」
「今井さんは残りました、大阪に。これ、事前通告してありますよ? ここのところの事実関係、森友学園や近財局長たちとお会いになったという事実はございますか?」
 たしかに、この大阪行きに首相秘書官の今井氏が同行していたのは事実だ。安倍首相ご一行が「かき鐵」で食事した際、店側が撮影した写真が「食べログ」に掲載されており、そこには、今井首相秘書官もはっきりと写っていた。
 当時は安保法制議論の真っ只中で、総理秘書官としては省庁間の様々な調整をしなければいけない時期。そんなタイミングに大阪にわざわざ同行するとは、よほどの用事があったとしか考えられない。しかも、今井首相秘書官はそのまま大阪に残って、近畿財務局の関係者らと会っていたのではないか──。増子議員はそう追及したのだ。
 すると、この質問に安倍首相は急にオタオタしはじめた。答弁に立つと、見るからに焦った様子で「あの、質問にお答えする前にですね」と述べて、「妻は文書の書き換えを指示していない」などという質問の答えになっていない話を延々つづけ、その後、必死になって「9月4日は2つの報道番組の収録と生出演のために大阪に行った」「食事をして東京へ帰った」「近畿財務局関係者とまったく会っていない」と釈明。問題の今井首相秘書官については、こう答弁したのだ。
「今井秘書官がですね、残っていたかどうかということについては、質問通告ございません。(キレ気味に)質問通告ございませんから、いや、大阪、大阪に、同行したのは事実です。しかし残ったかどうかについては、質問通告受けておりませんから」
「残ったかどうかということについては、これは私もいますぐにはお答えできません。しかしこれ調べればすぐわかる話でありますし、そこでですね、今井秘書官が近財の人びと等々と会ったということは、もちろんないということは申し上げられる」

慌てふためき必死で否定する安倍首相、しかし一方で次々と疑惑が

 今井首相秘書官は大阪に残ったのかどうかは「わからない」と言うのに、なぜ「近畿財務局の人とは会っていない」と断言できるのか。しかも、安倍首相は答弁を終えて自席に戻ってからも手を挙げ答弁をさせろと要求。増子議員は別の質問に入ったが、安倍首相は次の答弁でも必死になって“今井首相秘書官は関係ない”と言わんばかりに、以下のように主張しつづけたのだ。
「いま、あの、答弁しておられる最中にですね、あの、今井秘書官に確認をいたしました。あの、えー、この大阪にですね、泊まる……(ここで増子議員が「残ったんでしょ?」と問いかける)、いや、残ったということはないというふうに記録をしているところでございます」
「なぜ私がそう答えたのかということについてはですね、いわば出張の、主たる目的についてずっと秘書官とは話していますから、そこで彼がテレビ局との打ち合わせ等を全部やっておりましたので、そこで当然、その話は、たとえば理財局とそういう話をするんであればですね、当然、私に報告があるだろうと思っておりますから、それはまったくなかったということを申し上げているわけでございます」
 この慌てぶり、饒舌は安倍首相が嘘をついているときの典型的なパターンだ。少なくとも、安倍首相にとって、今井首相秘書官の大阪での動きは絶対に触れられたくない話題であったのだろう。
 しかし、安倍首相がいくら否定しても、今井氏をめぐっては、森友問題への関与を物語るような疑惑や背景が次々と明らかになっている。「週刊文春」(文藝春秋)が指摘した今井秘書官と佐川氏が同期で省庁の壁を越えた非常に親しい関係にあったという事実、また、昭恵夫人担当秘書・谷査恵子氏の動きはすべて、同じ経産省出身で、官邸では上司にあたる今井氏が指示していたとの見方も浮上している。そして、今回、森友問題が大きく動いたその日に大阪にいたという事実もあらためてクローズアップされた。
 一部では、佐川氏が明日の喚問でトカゲの尻尾切りに抵抗して、今井氏の名前を出す可能性も指摘されているが、証人喚問の結果にかかわらず、野党とメディアはこの“影の総理”の異名をもつ首相秘書官を徹底追及すべきだろう。
(編集部)




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コメント欄より
(自分のコメントです。残しておきたいので、コピペしておきます)
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ある程度、自分の考えが固まってきたら、こういうブログをチラッと読んでみると、パリンと固まった考えをこわされる感になるのだった。
やはり、色々な考え方に触れる事は必要ですな。
でも、ここ、まったく方向違いな事を「事実」と決めつけていた事柄もあると知っているので、ちょっと、謙虚さが足りない……というか。
ワタシの考えは、幼稚な脳味噌が、一人前になろうと足掻いている図だ。だから、ほぼ、妄想だとか、もしも…、例えばで発信しているけれど、
◯山さんは、思いきり、集まって来る情報を、集めて話を想像で作り上げて、それを、「事実」として、発信してしまっている事が多いと思う

ただ、色んな情報が集まって来るらしいので、視野は広がると思う。
だけど、やはり、口汚さが目に余るので、見なくなった。
たまに覗くと、新鮮鴨ね。
ちなみに、ここの結論は信じていない。
精神的に、崇高な感じが全くしないのに、現実に対するバランス感覚は素敵だとは思うが。


放知技
http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16422161削除
2018/3/28(水) 午前 9:56
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無関係の記事。

メモしておく。

MBS 毎日ブローデイングシステム さんの記事より
天王寺区茶臼山のドイツ料理店で火災 堀越神社にも火迫る
03/27 19:28
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180327/00000051.shtml

>27日午後、大阪市天王寺区堀越神社に隣り合う飲食店兼住宅で火事がありました。

> 炎を上げて燃える建物。隣のビルにも火が迫っています。午後4時ごろ、大阪市天王寺区茶臼山町でドイツ料理店から火が出ているのを通りがかった人が見つけ、消防に通報しました。火は約40分後にほぼ消し止められましたが、2階建ての店舗兼住宅の2階の住居部分約30平方メートルが焼けました。けがをした人はいませんでした。

> 「ボンボン音がするからね。爆発の音がするから、見たら窓から火が出ていた」(近所の住人)

> 現場はJR天王寺駅北側の茶臼山と呼ばれるエリアで、隣の宿泊施設や堀越神社にも火が迫りました。警察と消防が火事の原因を調べています。
2018/4/1(日) 午後 1:57

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