(未完)映画を観て、時間を過ごす……エイリアンやロズウェルやいろいろで、未完

記事は、書いてあっても、投稿を忘れていたりして😅

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結構、長野県北部、頻繁に地震が起きているのが、気になっていた。
yahoo!天気・災害サイトで、3.11からの地震履歴を、ザーッと眺めてみた。
26日の記事だから、暇だったら、覗いてみてよ。
文字が多すぎて投稿できず、マグニチュード 1台かつ震度 1のモノをいくつか抜いたら、投稿できた。
だから、すべてじゃないけれど、チョイ大き目が、いつ頃あったか、確認してみて。

しかし、地震履歴はすぐ飽きて、数日前から、たまたま見つけた、『エイリアン・インタビュー』
の内容を抜粋したブログを読んでいた。
ブログ主は、モンロー研究所のヘミシンクの経験者らしい。『エイリアン・インタビュー』は、
モンロー氏の著書に繋がる内容だというので、モンロー氏が視野にチョイ入ってきた。

『エイリアン・インタビュー』は、ナナメ読みだが、とても興味深い内容だった。
この本のインタビューは、1947年に、ロズウェルに墜落した3人のうち、1人生き残った
エイリアンのテレパシーによる回答がモトになっている。

内容はもう読んでいただくしかないなあ。
まず、すぐ思ったのが、コブラの荒唐無稽とも言える、人類創生ストーリーや、人類の歴史だ。

1947年だから、こちらが先。この本の内容が事実なら、コブラのネタ元は、
このインタビューあたりをモトに創作されたのかもしれないと想像できる。
このエイリアン事件のあと、「マジェスティック12」が組織されたようだ。
矢追さんの言ってる事は本当だったのだ、というコトになる。

ロズウェルの墜落したUFOがらみで、想像が膨らんだ。『エイリアン・インタビュー』の
エイリアンのエアロさんも、時代の変わり目について、語っていたような。
で、パニック映画の『2012』を観て、イエローストーンの変人パーソナリティ、チャーリー役が、
ウッディ・ハレルソンなのだが、ネットで調べて、なんと、『幸福の条件』の、主役だと知った。
持ってるので、さっそく観た。
をいをい、ここのカッコいいディヴィッドが、あのチャーリーか?

主役の妻をお金で寝取られる建築家の夫役で、ハレルソンは、『2012』イカレ男チャーリーと
全く違い、まだ若くて知的で、建築家の役柄に相応しい。
幸福の条件』での夫役は、最悪だと酷評されたが、私は、全然そうは思わない。
むしろ、編集がイマイチだと思った。
たとえば、エイドリアン・ライン監督の言う通り、ロバート・レッドフォードデミ・ムーア
キスを、夫が目撃しなきゃ、嫉妬の反応の行動の説得力に欠けるし、私の意見だが、
もっと夫の悩むシーン、とことんダメになってゆく状況を、もっと説明すべきだ。
エイドリアン・ライン監督の映画は、『危険な情事』もそうだったが、手抜きが多いと思うな。

だが、ハレルソンは、とてもイイ演技をしていると思う。
知的で、繊細で、豊かな才能を持つ人物というリアリティが、演技からは、十分感じられる。
編集がまずいんだって……。

てなワケで、ロズウェルの宇宙人から始まり、次々関心が移ってゆき、
ロズウェル出身のデミ・ムーアに終わった(笑)


話は戻るが『エイリアン・インタビュー』の内容は、ほとんど、使い古されたかのような設定
であったり、人類の歴史だったりするが、私が、これは本当の話かもしれないと思ったのは、
この『エイリアン・インタビュー』のいう地球についての記述だ。

地球が監獄惑星だとは、若い頃から知っていたが……善意の宇宙人は徹底した善意でもって、
地球人を見守ってくれていると思っていたのに、そうではなく、関わりたくないと思っており、
救おうとはしていない事だった。
もちろん、悪意の宇宙人は、我々を支配している。支配している事を気付かせないようにして、
支配しているのだ。
納得したのは、悪意の宇宙人達による、地球人への罠の張り方である。


アセンデッド・マスターがどーたらこーたら、どうしても、ベンジャミン・クレーム氏
の言うような、どこの馬の骨ともわからない人物の権威付けを上から目線で行うような、
古くさい昔の新興宗教の焼き直しのような





(未完のまま、投稿しますね。5月30日(水)公開)