『ホツマツタヱ』の出てくる漫画………ひかわきょうこ 著『魔法にかかった新学期』(白泉社 2017年11月刊)
『ホツマツタヱ』の出てくるコミックを、知人から教えてもらったので、紹介します。
主人公の引っ込み思案の琴ちゃんの周囲には、これでもかってくらい、
イケメンが、次々 登場してくるので、早くも、琴ちゃんは誰と結ばれるのか
気になってしまった。
たぶん、まー君だろうなー
イケメンが、次々 登場してくるので、早くも、琴ちゃんは誰と結ばれるのか
気になってしまった。
たぶん、まー君だろうなー
引っ込み思案でほとんど喋らない子ども時代の琴ちゃんは、親からも、先生からも、
もっとあかるく、もっと積極的に、と注意されて、ネガティブに陥りそうだった。
それを、まー君の言葉で助けられた気分に。
そのまんまでいいじゃん、って、それは個性だって認めてくれたワケで。
琴ちゃんの王子様っすね。
もっとあかるく、もっと積極的に、と注意されて、ネガティブに陥りそうだった。
それを、まー君の言葉で助けられた気分に。
そのまんまでいいじゃん、って、それは個性だって認めてくれたワケで。
琴ちゃんの王子様っすね。
琴ちゃんも大人になり、しっかりしてきました。
でも、イジメやすいキャラだと思われてしまうみたい。
でも、イジメやすいキャラだと思われてしまうみたい。
まー君も、大人となりました。
かなりモテまくりなイケメンになって、琴ちゃんの前に登場するのです。
どんなに変わっても、琴ちゃんには、かつてのイノチの恩人のごとき、まー君の姿は、
雑踏の中からでも見極められちゃうのです。
霊感体質者には、確かに、そんなとこ、ありますけどね~ウンウン。
かなりモテまくりなイケメンになって、琴ちゃんの前に登場するのです。
どんなに変わっても、琴ちゃんには、かつてのイノチの恩人のごとき、まー君の姿は、
雑踏の中からでも見極められちゃうのです。
霊感体質者には、確かに、そんなとこ、ありますけどね~ウンウン。
言い忘れていたことが。
琴ちゃんも、まー君も、霊感体質っす。
初めから、オカルトっぽいですからね。オカルトというより、スピリチュアルっぽいと言い直すか。
琴ちゃんも、まー君も、霊感体質っす。
初めから、オカルトっぽいですからね。オカルトというより、スピリチュアルっぽいと言い直すか。
スピリチュアルだとワクワク、オカルトだと、ザワザワってイメージですが(?)
ワタシが、この物語で、ワクワクさせられるのは、内気な性格の女の子と、
初恋のイケメン男性の恋物語が主軸だから、ホツマと、どんな絡ませ方か、期待してるから。
アマテルとセオリツヒメの関わりとか、古代文字を出して、イワクラとか、神社とか、
何が出てくるの?
ワタシが、この物語で、ワクワクさせられるのは、内気な性格の女の子と、
初恋のイケメン男性の恋物語が主軸だから、ホツマと、どんな絡ませ方か、期待してるから。
アマテルとセオリツヒメの関わりとか、古代文字を出して、イワクラとか、神社とか、
何が出てくるの?
そうそう。
昔の少女漫画みたいに、琴ちゃんが、ただ、大人になったまー君を判別できても、彼はバスに乗って行ってしまい、琴ちゃんとは出会えません。
やだ。
これをやられると、立ち読み読者は、次を読みたくなるじゃん。
内気で、同情を引くようなフニャッとした、琴ちゃんのキャラは、ワタシ世代には、懐かしくてなりませぬ。
岩館真理子、太刀掛秀子………内気で、ハニカミ屋さんで、好きな人の前では、声が出ない~という
いかにも、これぞ女の子、というキャラクターは、『マーガレット』『りぼん』『りぼんコミック』
とかで、弾けまくってました、懐かしい~~♪
男子学生が、そういう少女漫画を、持って歩くのが流行っていたりして。
もう30年も前、いや、もっとかな~(⌒-⌒; )
岩館真理子、太刀掛秀子………内気で、ハニカミ屋さんで、好きな人の前では、声が出ない~という
いかにも、これぞ女の子、というキャラクターは、『マーガレット』『りぼん』『りぼんコミック』
とかで、弾けまくってました、懐かしい~~♪
男子学生が、そういう少女漫画を、持って歩くのが流行っていたりして。
もう30年も前、いや、もっとかな~(⌒-⌒; )
気の強い女性の台頭してきた時代に、引っ込み思案で内気なキャラは、
なんだか、新鮮であります。
なんだか、新鮮であります。
ホツマツタヱの出てくるコミック。
ぜひ、立ち読みしてみてね。
まだ2巻目は出てないみたい。
↓
ぜひ、立ち読みしてみてね。
まだ2巻目は出てないみたい。
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