【大竹しのぶたん用シャンソン・コンサート用に14曲チョイス☆】 年末だね~ お掃除しながら、ラジオから流れてきた大竹しのぶのシャンソン聴いた………おお☆なかなかイイではないか……

とてもお正月までには、片付きそうもない(涙)
あきらめつつ、手は動かしてる。
ラジオ切るの忘れて、買い物出かけた。

さっき帰ってきたばかり。
コーヒー飲んで、『はーっ』と溜息ついて、人心地がついたところで、
お掃除再開……と、そこに、大竹しのぶシャンソンが流れてきた。
(というか、認識した)
(左耳は地震前兆ノイズですよ~ハハハ)


愛の讃歌』だ。
テオ・サラヴォを飛行機事故で失った悲しみがこめられた愛の歌。
路上で生まれたエディット・ピアフ
孤独な人生と引き換えのように、神は、ピアフに、稀にみる才能を与えた。

意外に、というか、大竹しのぶのことを大嫌いな私が、結構、その気になって聴いていた。
『なかなかいいじゃないの』
そうはじめは思ったが、やっぱり、ツメが甘いというか、人生がまだ深まっていないなあ。
どこか、子どもっぽさがチラッチラッと覗く。

アルバム出してんのか。賞をもらったんかい。知名度があるって、特だよな。
でも、私の耳は騙せないよん。
でも、いつか、生で聴いてみたい魅力はあるかも。

どれ、カジュアルなコンサート用に、アタシが選曲してあげましょうかね。
余計なお世話だが。(笑)

可能性として、今は未熟だが(失礼!)
もっと練習してゆくと……
大化けするかもよっ!?


…………………………………

(前半)

一番はじめは、「街に歌が流れていた」
2曲目は、「街の向こう側」
3曲目は、「幸福のように単純に」

語りを入れて、
4曲目「素敵ね」
5曲目、「バラ色の人生」
6曲目「アコーディオン弾き」

語り。
7曲目「群衆」

衣装替え。
……………

(後半)

語り。
8曲目「私はひとり片隅で」
9曲目「ジャヴァ」
10曲目「サン・ジャンの私の恋人」

11曲目「オーシャンゼリゼ」
(客と歌う)

12曲目「異国の人」
13曲目「街の舞踏会」
14曲目「愛の讃歌」

オマケ:何でもいいと思う。シミジミできる曲を。
「ヨイトマケの歌」とか。

……………………………

てのはどうよ?
ちゃんと、声の雰囲気に合わせてるよん。
もっと聴けば、また変更があるかもしれないが。
ピアフの歌う曲目中心にチョイスしてみた。

客との一体感も、入れて。
当然、軽いデイナーショーだねェ~~
ワンドリンクと、軽食付きで聴きたいよ。
もう、ワタシの脳内では、ワタシの好みの選曲で、
大竹しのぶたんのカフェ・コンサートが、たった今、終わったところです(笑)
(翌日、大晦日、ぜんざいにお餅入れて食べながら、何度か、曲目変更しました(笑)(o^^o)

しかし、なんだな~ シャンソンは、大中小限らず、ホールで聴きたいとは思わないなぁ。
薄暗い地下の酒場で聞くのが、私のベスト。

なかなか、侮れませんなァ。大竹しのぶも。


のぶたんが、もっと歌えそうなら、選曲は変化すると思うよっ☆
一曲ラジオで聴いたくらいじゃ、わかんない……(しのぶたんの生声の「放送」でしたけどね)