２０１９ ３月１６日（水） 目黒川沿い……桜は、まだツボミだよん♪
昨日、目黒川沿いを歩いてきた。
桜は、まだ、愛らしい蕾(つぼみ)だった。
なんかね～
桜が満開になると、人、人、人で、風情がなくなりそう～
宴会禁止である。何となく、ホッとしたよ。
目黒川は、桜がなくても、キレイな風景だから好きなんだけど。
坂道がツライ。
結構、年上の方に、『運動しなさいよ』と言われた。
彼女は平気なんでしょうが、
坂道は、誰にとっても、ツライし、イヤなもんなんだよ。
（ワタシだけかいな？）
久々に、山手線に乗ったような気がする。
この日の前日から、携帯のメールを見ていなかった。
おっ？
『お花見しない？』のお誘いのメールだ。
偶然、目黒区の友人。
しばらく、人間とは話したくないし、勉強したいから……
それを通すつもりでいたのに、
『お花見かぁ…』
目黒川沿いに、桜が咲いた風景を思い出していると、
『お花見、いいね！』と、思わず、橋の上で返事を書いていた。
彼女の場合、お花見とは、単に、飲み会のコト(笑)
桜を見たあと、ささやかな『宴』で～す。
いつになるかな…
さてさて。
ストレスなく、今年を過ごせる自信が、まったくないんだが。
毎年のごとく、流されそうで、自分に自信がない。
今なら、春の季節の美しさに、気分がアップして、理性は効かなそうだなぁ～
でも、今年も、一歩ずつ前進して行けたら……
フツウに、地味に、ミョーな人間が増加中の時代に、ナチュラルで、ミョーなワタシは、
複雑な気分になってばかりだった。
それでも、「人の道」は、絶対、見失ってはいけないと思うのであった。
春は、若いお嬢さん達が、キラキラ眩しい。
成人式は春にやれば良いのに。
まあ、３月は、どなた様も、忙しい時期である事は、
違いないけれどね。
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（オマケ）
密教の本を読んでいる。
宇宙の本質の大生命を、六大一実の体とし、これを人格的に大日如来というとあるが、
「六大」っていう、「地・水・火・風・空・識」だけど、ここら辺りで、『アレ？ ホツマツタヱ』の
表現と、並べ方が、逆だと思った。地・水・火・風・空までだけどね。
ホツマツタエだと、アイウエオの音の意味は、ア＝空、イ＝風、ウ＝火、エ＝水、オ＝土(地)
密教の識大を除いた五大を、音で読めば、オエウイア。
で、密教では、「地・水・火・風・空・識」の六大のうち、識大以外は、色彩を有している、と。
識大は、
●無色透明西手五大に即融する、と。
以上は、『密教祈祷の秘密』織田隆弘著（蜜門会出版部刊）1982年(昭和57年)改訂版を参考にした。
（p.18～ 「六大縁起説とは」より）
この著者は、ホンマモンぽいな。
もう亡くなっているとは、残念。
スゴイ方がいたようで。
