霊的な、近況っす☆……………脳ミソの環境作り中

どんな創作も集中力が要る。
だが、それだけではない。
私の場合、精神的な環境が整っていなければ、とても取りかかれない。

小説は、同性の恋愛を扱った長編を、徹底推敲しなくちゃ、人生を終われない。
なにしろ、ソレ書いたことで、私は、ひとつの苦しみを乗り越えたのだから。
出来がどうのより、それなりの思い入れがある。

モノが書ける、落ち着いた、脳内環境が欲しい。


荒れ果てた廃墟みたいになってしまった脳ミソを入れ替えない限り、
どんなに、過去リセットしたところで、古い情報が染み出してくる。
あれもこれも。ごちゃごちゃ。
もちろん、こういう人が、綺麗に整理整頓整された場所にいるはずもない。
以前は、プロの域に達していた収納。それも今は昔の話。

室内じゃなく、今は、

自分の脳ミソに、トキメク情報だけ残して、ゴミは捨てたい。

その為に、毎日、努力しているんでい。
それが近況。

脳は、外情報記憶して、送り出して、また、五感情報などを上書きして、表現させて、
情報仕入れて……を繰り返して、現実を作り上げてゆく。

いらんモンが多すぎた私の脳ミソも、目的に沿ったあるパターン行動を続けてゆくと、

『あれ? 以前も同じ事があったなー』と思い出してくれて、

『そっかー、そういえば、自分の目標、これだったなあ。ど忘れしてたワ』

『そうだ、これがライフワークだったな。頑張ろう!』となってゆく、ハズ。

まずは、思い出さなくては☆


馬鹿真面目に、ひとつのことを続けてゆくと、いずれ、物になる。
あっちもこっちもと迷っている時間が長いと、虻蜂取らずになる。
非常にシンプルな話ではある。人間は習慣の力に、支配されるものであるから。

悔いを残さない人生にしたい

私の身体の調子がトコトンおかしくなった時、誰でもそうであるように、死を意識した。
他人の言葉に振り回された結果、そういう状態に自分を引き込んだ。
付き合う人間は、本当に選ぶべきである。
自分の事しか考えない人間の、呆れ果てるほどの下劣な本性を、今の時代は
堂々と晒して、なんとも思わない人が多い。当時の彼らは、それどころか、
開き直り、図々しい言葉を平気で吐いていた。
背筋がゾクッとなる体験をしたのは、あの時期だ。
私は、単なるお人好しだった。

人間関係が、どんどんエスカレートして、私の気持ちは追い詰められていった。
体調が悪化して、死を意識した時、死は怖くなくて、悔いを残したくないと思った。

霊的に、ハッキリと「罠」と言える出会いは存在する。(以前に書いた事がある)
お互い惹かれていても、自ら、引き剥がさねばならない出会いはある。
霊が感じられるということはツライことでもあるのだ。

……そんなこんなで、様々な出会いに随分足を取られていた。
遠い目で、前世のような、不思議な1980年代を振り返る。
この振り返りは、たぶん、これからもある。
昭和の終わりの頃の。

ソトに振り回されっぱなしだった私の人生は、平成になっても、繰り返されたが、
『もういいよ』という感じかな。

守護霊が、『24歳の頃の続きをやれ』と。

ううう………そういえば、霊的ににおかしくなったのは、その頃。
いや、実際は、17歳の時なんだけど。いや、8歳か。

まあ、そちらも心の整理をしながら、生きる意味を、これからも、発信してゆくね。
令和の時代は、人生の上書きを、せっせと遂行することになるんでしょーか?


ひとり言
ソトに気持ちを取られないように、意識を動かさないようにして、好きなことを頑張ろう。


まとまらないまま終わり。


(修正しました)