2019年( 令和1年) アジサイの時期の公園…………

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撮影時は、6月12日、昨日の水曜日の午後である。


今日のような、しっかりと晴れた日でもないのだが、
まあまあのお天気というか……
お天気よりなにより、ちょっと寒かった。
今月も寒暖差が激しいなあ。

吉祥寺の超有名な公園(上2枚の画像)と、とある街なかにある公園を、訪れた。

超有名な公園のほうは、桜の季節に沢山撮影したので、今回は触れないよ。
もうひとつの、小さすぎる事もない、ほどほどの広さの公園のほうなんだけど。
20年前には、この公園、ここに無かった。

遊具などはなく、散歩道が造られている。
なんとなく、和の趣きのある公園である。
万葉集でも、広げて読むべいか』

車がバンバン行き交う、広い道の真ん前。
その道含む、2面道路の角っこ。
子どもの遊び場にするには狭いし、危なすぎるように思う。
以前は、ここには、住宅があったような気がする。
(違うかもしれんが)

ふと、思い出した。


ここからかなり離れた場所、もう20年以上も昔、ある道を通った。
買い物に行く途中で、いつもと違う道を選んだのだ。

網の柵で囲まれた、鬱蒼とした広い庭と空家の横を通った。
あれは、今は、どうなっているのだろうか。
持ち主が売ったなら、ガッポリ儲けたんだろうなあ。😁

吉祥寺。


最近、また、よく行くようになったんだよ。
人気がある街は、それまでの雰囲気があったから、好まれていたのに、
どんどん、雰囲気がおかしくなっていった時期があった。

でも、また、謎めいてきたっぽい。
時代が落ち着いてきたからかなあ………
中央線じたい、モトモト謎めいていたんだよね。
インドというか、どこかアジアなんだよね~

どこの公園でもそうだが、公園というものは、ホントに落ち着くねえ。
今どきは、どこもアジサイが綺麗なのだ。


靴ヒモが解(ほど)けた子どもがいた。

危ないなあ。
友達とのお喋りに夢中で、男の子は、靴ヒモが解けたのに気付かなかったのだ。
地面に垂れた靴ヒモは、踏まれたり、何かに巻き取られたりして危険だ。
で、声をかけた。
『ありがとーございまーす』
子どもは、かがんで、靴ヒモを結んだ。

気付かないものなのか。
まさか、気付いても、放っておく人間はいないよね。
本当に危ないんだよ。

この間は、高齢者に、解けた靴ヒモを知らせた。
高齢者というものは、靴ヒモのないのを履いてると思い込んでいたが……
真っ白なのはいいのだが、メチャ長い靴ヒモ!
ヤバイだろ。


最近、新しい靴が欲しいので、街に出ると、靴屋さんをチェックしている。
ネットの靴の広告もチェックする時がある。
気に入ったのがなければ、たぶん、介護用シューズ(orサンダル)を買うと思う。
履きやすいからね。

若い頃、アシックスの革靴を、ボロボロになるまで、毎日履いていた時がある。

お気に入りだった。
昔のキアヌ・リーブスみたいだ。
キアヌは、いつ、隠し撮りされても、汚い同じ靴を履いていた。(笑)

当時の私の靴は、動き回るのに最高の、足の疲れない靴だった。
短めの靴ヒモじゃなかったかな。靴と同色の、しっかりとしたオリジナルの。
その丈夫な靴ヒモが切れる頃に、靴も寿命を迎えた。
ゴツい靴のようで、シンプルなデザイン。

いつもジーンズだった私。
その靴を履いて、デートしたA君は、今はもう、この世にいない。