マリス・ミゼル ……『オルヴォワール』……現実は、光と影の混沌にゆらめくただの幻影

(追記:この記事、Qアノン関連の記事ばかりで、飽きて、息抜きに差し込んだけど、ほんとうにイイ動画と歌だね~~~)

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マリス・ミゼル ……『オルヴォワール』……現実は、光と影の混沌にゆらめくただの幻影


この時代のGakutoさん、『美しい!』のひと言だね~
いやー、お会いしたことはないけれど、
何かと、この方のことは、彼のファンだった知人から、聞かせられていた。
ファン以上だったかも……

いろいろ言われている方だけれど、なかなか、
しぶとい生き方を見せてくれてもいる。

アーティストとしては、『素晴らしい』けど、
人間としては、Gakutoさんて、どーかねェ?
と、
当時、とあるアーティストのファンで、
その人の酷い仕打ちに傷付いていた私は、
知人に忠告していた。
(老婆心というやつ?)




体調を崩すほど、苦しんだあと、
ありえないような偶然が起きて、再会した時、
彼は驚き、平然と、私に、
当日の、自分のディナーショーのチケットを
プレゼントしてくれた……

その2年前、大喧嘩した時の傷が、私のほうは、まだ癒えていなくて……
でも、向こうは、再会を喜んでいた。
彼にとって、私は、その程度の存在に過ぎなかったのか。

心の無い人。
けれど、彼は歌にすべてを注いでいた。
やはり、ワガママだったのは、私のほうだったのかもしれない。



自分を表現する事に、魂を込める──


Gakutoさんやマナさんほかのマリス・ミゼルの昔の映像を、初めて観て、感動した。
美しい人達の裏側って、大抵の場合、醜悪だ。
だが、この映像で、すべてを許してしまえる人々もいたかもしれない。

私が、あの人の舞台で、そうだったように。

アーティストというものは、そういうものなのかもしれない。
皆さんは、どう思うのだろうか。





マリス・ミゼル ……『オルヴォワール』









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