いろいろな城みちる………『イルカにのった少年』

暑いっすねー💦

バテてませんかあ???😵
私は、寒かった先月、雲も暗く垂れ込めて、洗濯物が乾かなかったのに、今は、やっと夏が来て、
室内でも乾くようになって、嬉しいっす。

気分転換に、歌はイイねえ。
今日は、そんな歌を歌う人で、発掘したような気持ちになった城みちるさんについてだよ~~ん(⌒▽⌒)


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何気なく観ていた城みちるさんの、『イルカにのった少年』の映像。
一番最初に、2012年の歌ってるのを観て、立ち止まったワタシ……

最初に観た動画は城みちるさん、55歳。


2012年 11月
https://m.youtube.com/watch?v=z1Ltkrh-U-8

次が、いつかわからないけど、女性アナウンサーから想像して、
2010年代ですかね。公開日は2015年だけど……
ホントに、イルカにのっている………若いなあ☆素敵♡
https://m.youtube.com/watch?v=3W7-Z7GbxNM
ウィキペディアによれば、(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/城みちる)
近年では、自身の持ち歌「イルカにのった少年」に因んで、水族館などに於いてイルカ関連の営業活動を展開させており、2012年(平成24年)4月3日には大阪の「みさき公園」に於いて同園の”1日園長”として迎えられ、イルカたちとの「夢の競演」を開いた。このステージでは城自身が持ち歌「イルカにのった少年」を歌うのに合わせてイルカがジャンプするといった演出が繰り広げられ、観客を沸かせていた。
とあるので、2012年以降でしょう。

次。本当に昔のアイドルは、しっかりした振り付けだったんだなあ。

体力ないと、こんな踊りのようなステップなようなものは、難しそう~~
みちるさんは、ちゃんとこなしてる。スゴイ人だ。
終わった後、『疲れた~~』
そりゃそうですよね。
歌は、昔と変わらない、いい声でんな。(音がイマイチな動画だが)

2019 4月13日
https://m.youtube.com/watch?v=SAqSbeLufQg&list=RDSAqSbeLufQg&start_radio=1








ココまでは、最近の城みちるさんなんだが、次からは、若返ってゆきますぞ。




美少年がイイ男に成長した感じの城みちるさんをどうぞ。1987年1月のようで。29歳くらいか?

https://m.youtube.com/watch?v=RqPhFWmstBI

次に、若い、可愛い、性別不明の色香漂う、10代の少年の城みちるさん。

しかし、コレじゃあ、親は心配になるって。
やめさせて正解だったと思う。
シビアな芸能界、ひとりの美しい少年が、道を間違えない危機は………どうよ?
https://m.youtube.com/watch?v=spboCTK2WLc


最後にウィキペディア


城みちる
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/城みちる
厳しかったお父さん……当時は、逆らえない時代だった。確かに。

これ読んで、思ったより、縛られていたのだなというか、今の若い人には絶対理解出来ない
んじゃないかな………昔は、携帯電話や、ネットなんてなかったのだから。
生身どうしが、目立たないように、出会うなんて、難しい時代だった。
まず連絡が難しいよねえ。


漫画家になりたいと言ったワタシ、親達には、相手にされなかったんだけど……。
仕方ない。なりたいだけだったんだもの。
保母さんなど、私の将来は、福祉の道を想定していたウチの親。
祖父は明治生まれ。頑固で、マイペースで、政治好きで、封建的だった。
祖母も明治生まれ。祖父より学歴が高く、給料も良かった。我が強く、気の強い性格。
巷にいる、普通のおじいさん、おばあさんではなかった。

父母は、最初は、こういう性格の悪い祖父母に反発していたが、やがて諦めた。
それより、なぜ、離れなかったのか?
ココが、バッチリ、カルマだったんだな。どうしても、別居出来ないという………
だから、結構、本が好きだった母も、視野が狭い田舎の人の考え方になってしまった。
原因不明の頭痛なんぞが、増えたワケで御座います。
(今の私は、悪霊系のそういったものは、消せる能力が備わったと思う。(ただし、
身内のみに適用)

比較の意味はないけど、城みちるさんは、なぜ、頂点にいたのに、父親の言う通りにしてしまったのか。
確かに、後になって、反抗し、再デビューを果たすのだけど。


気が熟すのを待つ事に、意味のあるカルマと、意味がないカルマがあると思うが、
腐った環境、枯渇化した状況に染まってしまうと、そういう事さえ、考えなくなる……
そんな例が、ウチの場合だが、思いきり、やる気がなくなってくるので、ただ、
生きているだけになる。空しい。暗いったらなかった。

城みちるさんの家は、謎は残るが、『カルマ』を、あまり感じない。

お家柄の良い、育ちもよさげな、情熱家、城みちるさんの宝物は、
芸能人としての足跡と、遊びでない恋愛をしてきた6~7年の歴史じゃないか。
育った家を大事にもしてきた。どんな事もひたむきだったと思う。

城みちるさんの若い時期は、本当に、10代で、すでに妖しい色気がある。

やっぱり、3年足らずで、お父さんに、一旦は、中断させられて正解だったのかも。

特別なヒト──

それが城みちるだ。

2度の結婚。2人のお子さん。
ちゃんと人生をやってきた人なのだ。
俗に染まってきたはずなのだ。
歌の良さや、振り付けの良さだけで、他者を立ち止まらせられるワケがないのだ。

それでも、この人、いろんな人々や、時代の巡り合わせで、妖しく謎めいた部分は消え失せ、
新たな謎が生まれているのだ。私には。
城みちるの、何が謎なんだろうか。

モルフォ蝶が、人間に変身した感じもするんだけど。