#心理学

宮沢賢治は献身という病気持ちだった!? 八幡洋「賢治の心理学 献身という病理」③

八幡さんによれば、「無力な理想主義者」としてのイメージは、真実ではなく、 彼は「勢力的なビジネスマン」であり、「卓抜なアイデアマン」であり、「実務的で有能なセールスマン」「イベント・クリエーター」であった。 今の時代にも通用するような、自己…

生ききれない思いのなかで生きる貴方へ

フロイトはメスメルの催眠研究がなければ、 デカルトを撃ち落とすことはできなかった。 そのフロイトの心理分析の本をはじめとする 心理学関連本を何冊読んだって、 人生の答えは見い出せないかもしれない。 経過中は充実した気分かもしれないけれど。 だけ…