宮脇檀の弟子たち

宮脇檀のエッセイはおもしろかったなあ。(´~`)
弟子に椎名英三と中村好文がいるけど(だよね?)、

前者はもう作品から入ったので素晴らしいの一言だが、
後者は正直「建物探訪」の過去放送分のサイトで見たものは良くなかった。
高いし。というか、高いと感じるのだ。
(かつてのモダンリビングにはいいのがあったと思うが)

中村好文の伊丹十三さんの記念館は悪くないかも。
芸術新潮7月号に小特集されていた。
7月号は結構オススメというか、芸術新潮などいつもは買わない。

建築本ももうほとんど惹かれるものがないので買わない。
でも芸術新潮7月号は「買い」だった。
でも伊丹十三記念館は読んでない。(伊丹さんは好きだけど)

堀部安嗣岸和郎、などを見たかったからだ。
横内敏人もよかった。内藤廣は好み次第。
石井修のは計算されつくした別荘みたい。
久々に「建築っていいな~」と思った。

あちこち見ていたら、夜ふかし。雷がさっきまで鳴っていた。
眠い。
雨は明日も降るんだろうな、やっぱり。(>_<)