建築の話
伴野一六邸 『ゴミの山建築』 建築家のみる夢 石山修武さんの自邸「世田谷村」他、https://blogs.yahoo.co.jp/zennarumiti2004/25050864.html 自分の書いた記事なんすけど…… 上のまるでバラックのような画像は、『ゴミの山建築』という、建築家の石山修武さ…
私の書いたエシュリックハウスの一階の手書き図面風イラストです。 二つ目の画像はエシュリック・ハウス前景。 知人のハウスメーカーの提案プランと、同じ長四角なので、 規模は違うが、こんな洋風に徹したプランは、今は月並みというか、普通だよね。 参考…
ラフなアイデアその3。 今回は、老人室の横に、物干しを付け足そうとしたプランなり。 玄関も開放的にした。 だから、使い方によってはどうにもなる、フレキシブルなスペースが生まれた。 敷地から形を考える余裕など、素人のワタシにはまだ無理だから、 ま…
学生時代に戻ったみたいな気分で、エスキースしてますだよ… いくら、素人が、どんだけ、案を出したところで…… 部材の選び方がねぇ…難しいからねぇ。 工法も、何でやればいいか、だよね。 部材。 階段の手すりは何を使うか、床材は、どんな木を使うか… まあ、…
アアルト自邸は、私の持っている本では、 (住宅建築(発行:建築資料研究社)2009年9月号( no.413)p.64~p.71 に載っている。 ネットでは、見やすい図面がありましたので、紹介させていただく。 コレ、ご自分で書かれたのでしょうか。 ↓ 建築巡礼さ…
一昨日、意外な記事に、74アクセスあった。 建築家 石山修武さんについて書いた記事である。 以前、訪問者3桁アクセスの時は、フジテレビの『マキさんの老後』という、ゲイの逆転夫婦の 人気ドキュメンタリー特番の影響だとすぐわかったけど。 その感覚が…
豊島区にあるフランク・ロイド・ライトの設計『自由学園明日館』 正確には遠藤新との共同設計。 宗教的なストイックさが漂う。 キリスト教系だからか。 平面図でしか知らないライトの晩年の傑作『落水荘』は 滝を取り入れた画期的な住宅。 むしろ内部が自然…
もう、過去の荷物は、どんどん捨てているんだけど どんなにヘタクソな課題作品でも “お気に入り”は残しておこうと思う。 A1くらいデカいと、お気に入りでも、さすがに捨てるが… 携帯撮影じゃ見づらいとは思うけど 広い敷地の平屋の設計課題のプランっす☆ …
ランダムに 携帯撮影だから、いまひとつかも。 でも、好きな景色が撮れています。 東京駅周辺の夜景も、結構、綺麗ですね~ 最後の一枚は和田倉。 噴水が定期的に高く吹き上がります。 水が遠くのベンチまで飛び散るのも 涼しさを考えてでしょうか。 涼しく…
丸の内は、かつてはなんにもなかったはずだ。 なぜ知っているか? この近くに何度も通ったからである。 (泣きながらね…) そこは、設計の課題の敷地だったのである。 今、皇居前の白い玉砂利をみたならば 課題に追い回された苦痛の記憶を思い出す事だろうな…
階段には踊場がなければならない。 その踊場には窓があって できれば窓際の腰掛けがあり 本棚があればなおよいと。 階段を介して、そこには、対話が生まれるからだ。 階段はその時、お互いの時間を過ごす ひとつの場所となる。 思い出をつくるひとつの部屋と…
ニュースでは、こういった計画は初めてだって言っていた。 え 聞き違いかな。 エミリオ・アンバース(アンバーツ)が、既に福岡でやっているんじゃないの 全身緑といえば 『アクロス福岡』 あそこも何年もかけて、様々な植物の種類が増えたそうな 安藤忠雄さ…
ワタシが、ル・コルビュジェの中でも、一番好きな家がクルチェット邸。 そのクルチェット邸を舞台にした映画が、秋に上映されるよ、と聞けば 見に行くかどうかはさておき、気になる。 内容は隣人トラブルで、外観から各部屋が全編に出てくるそう。 やっぱり…
●『MAISHYA』(マイシャ) No.4 幻冬舎刊 特集が、「ニューヨークの素敵な部屋と暮らし」なんだけれども。 「目医者」(メイシャ)と読んでしまい^^; …にしては、表紙がちとちがわないか?…とか思いつつ パラパラ立ち読みした。 表紙にしても ナカミ…
増田さんのブログ見て、さっき知りました。 ワタシの場合、お気に入りとは、やらせでも、宣伝でもなく、 本当に気に入ったから書いてる訳です。 明日明後日、カフェ安南オープンハウス はっきり言って、二階は素晴らしい驚きの空間ゆえに 超☆オススメ☆です …
菊竹清訓、建築家。福岡県久留米市生まれ。1928年生誕。 2011年12月26日逝去。享年83歳。 一冊まるごと菊竹清訓の建築家雑誌 もし、アナタが建築科の学生ならば買えと言いたい。 「迷わず買え」といえる一冊である。 てか、基本だっつーの 世…
帰り道、雨がポツポツ降り始めた。 通りの横、通りがかりのマンションの駐車場横、愛らしい花々が咲いていた。 足をとめて、「コンニチハ」って、声をかけてしまう(*^o^*) 今から一年で一番好きな季節が始まる 行きのバスでは、90代の奥様に声をかけられ、…
やはり建物は癒やされる☆ パソコン復帰したらまとめて記事にしようと、設計者さん、施主さんに許可を頂きながら、はや半年 設計者は長崎出身の方なので、長崎ブーム(どこで)に乗っかり、 このワタシが、数多くの建築家の中から なぜか(?_?)/ゆきついた建…
建築科の卒業制作に特養ホームを制作したっけ。だが、いろいろ失敗ばかりだった。 身内に病人が出て、勉強に集中できなかった。言い訳だけど…。 あれから、グループ・ホームは当たり前になったし、街中の普通の家や、マンションに特養があったりするのも当た…
東京都庭園美術館にある茶室です。 庭園美術館は、去年11月から休館中だと思います。 友達と行こうとして、去年問い合わせたら、3年ほど修復のために休館だとか。 休館前に見られてよかった。 茶室です。 投稿したかった画像です(^o^♪ 外から撮りました。…
先月知人と通りがかった辺りは 個性的な建築ばかりで まるで、街ごとアート・ギャラリーなのですが・・・・・ 気になってたんだ、実は。 表参道、プラダのビルは・・・・・ でも、知人の希望優先。 あれから プラダのビルが見たくて見たくて・・・・・ ワタ…
狭小住宅を2軒見てきた。 一つは建築中の 隅田川沿いの家(アルクデザインさん設計) もう一つは、 とっても、とっても、とっても 狭ーー-ーいことで有名な青山の 塔の家(故東孝光設計) であります。 「塔の家」は、敷地6.2坪(20,5平米)。建築面積3,…
五十嵐淳展 状態の構築 昨日行ってきた。 今日までだったんで焦った、焦った。 5月からやってるんだけど、体調が問題だった。 ギャラリー間は10年前はよく行った。 ていうか、GAギャラリーとごっちゃになってるかも。 両方よく行ったから。 今はギャラ間…
ネズミの穴なんてあったっけ!? そこはファッション・ブランド ヒステリック・グラマー青山店の地下。 RAT HOLE GALLERY 画像は3枚ともこのギャラリーです。 2008年10月刊の東京アート・カルチャー・マップで ここを知ってから、ずっと行きたかった…
上遠野邸 真駒内からバスで15分ほどの所にある上遠野邸である。 たまたま、 ある雑誌の取材に便乗して、庭も見せていただけた。 ラッキーだった。 この日は暑かったので、当時の画像は見るのもいやになっていたが、 見ていたら、とりあえず載せてみようと…
・・・・・の模型ですが。 ここ一年、本気で雑多なものがたまりすぎていて、 捨てるために、どれだけの時間を使ったことか! とくに学生時代の模型はモノスゴイ場所をとっていまして しかし!!!! 思い切ってほとんど捨てようと決断したのが 今年に入って…
近代的な都市の概念はサリヴァンが…と数日前の記事に書いたけど、 摩天楼というのが最初に出来たのはシカゴである。 誰もが知ってはいそうだけれど、 シカゴという街はいいイメージがない。 ニューヨークが一応、アメリカでは代表的な摩天楼都市であり、 あ…
(画像と文章は関係がないけど、 80年代後半の本から抜粋したおしゃれな部) アルクデザイン様の賃貸マンションのデザインで思い出すのが ワタシ自身のロフト嫌いである。 まず風通しが悪い。 使い勝手が悪い、そういうイメージがあって。 だが、昔はとも…
今頃、冬の旅行ネタです。 てゆーか、 近々札幌にゆく予定なんですが、 体調が整わないため、 ウニ丼弾丸ツアー北上計画 が 暗礁に乗り上げてます、、、、orz ざざーーーん オホーツクの海が呼んでいる気がしたが、、、 気のせいか(;-_-) さて、 今年一月…
モダンな建物である。 棚 もそのまま使用していて、 このまま次の方が使って下さると嬉しいんだけれども。 修理費や維持費がねぇ・・・・ しかし!! 美しい・・・・!! この建物で、私がもっとも惹かれるのは 「窓」 実は、この建物で一番気に入ったのは 「トイレ…