当世、韓国に嫁いだ日本女性は強いのだ!ていうか愛? 「ぶっちゃけ 韓国に嫁いで」

フジ系ザ・ドキュメンタリー 今日13:45からの

「ぶっちゃけ 韓国に嫁いで」

見られましたか?(^^)
ゴルフですか? ドライブ? イベント? いいお天気ですからね。って、こちらは曇ってるけど。
先週は雨つづきでお洗濯物が乾かなかったわ・・・。(+_+;)

さて。
先週の前編は、一年前のさとみさんだったんですねー。

お子さんが生まれて、すっかり落ち着いたさとみさんが、そこに映っていました。
さとみさんの本音「韓国は嫌いです」は最近、読んだんだけど、今日の放送で、まだ感想が整理できないでいます。
とりあえず、内容と今の感じたままを書きますね。(^_^)

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実はさとみさん、大変なことがあったんですね。

夫と大ゲンカです!!

日本の男より、魅力的(外見も♪)だと選んだ韓国人のハンスは、
日本の男より亭主関白です。

韓国でいう「家族」というのは、夫の親や親戚まで含めて「家族」という意味。
これにさとみさんはいつまでたっても馴染めません。
(そりゃそうよ! いずれ全部長男の嫁が家族の世話して、姑の干渉に耐えろってのー?)
でも、大げんかしながらも、惚れた男のいう言葉。さとみさん、考えています。

さて。
長男の嫁はいずれは家長の嫁として、「家族」をとりしきる「クンオンマ」
という立場にならねばならないのです。
ハンスは、さとみさんにはそのつもりでいてほしいということを、
妻のさとみさんに押し付けていたのです。
それで大ゲンカになったのです。(押し付けて・・・といっても、
それが韓国の風習なんですね)

さとみさんたち、夫と赤ちゃんの三人は引っ越しました。
広~い3LDKです。三人には広すぎる。実はここに引っ越したのにはわけがあります。
「どうせやらなきゃならないなら、早めにクンオンマデビューしちゃおう!」
というわけなんでしょうか?(^^;

ソルラル(旧正月)のお祝いが、さとみさんの、新クンオンマとしてのデビューです。
法事も行事もすべて、さとみさんの家ですべてやるというわけです。

義母が言います。
「(クンオンマの仕事を引き受けてくれようという嫁がいること
を)みんなに自慢したよ。この時代にそんな嫁がいるのかって、
驚かれたよ!」

義理の姉キム・ミンジンさんが言います。 
「実家(義母の家)でやったほうがラクだってわかるわよ(笑)」

野菜を持ってきてくれるのは夫の親たちだが、料理はすべて嫁の
さとみさんの仕事だ。
慣れない手つきで、料理しながら、赤ちゃんもみながら忙しい。
見てられないとばかりに義母が手伝う。
義母「私が全部ひとりでやったほうがはやいのに(笑)」

さとみさんが嫁いで4年。
「はじめはとまどったけど、こういうのもいいなと思うようになった」
ハンスの家族がみんな優しい人ばかりだということは、さとみさんにもよくわかっていたのですが。

さとみさんは、義理のお姉さんとは5分の距離なので、よく訪れます。
とまどってばかりの新しい環境で、彼女は自分から飛び込んで、
相手と理解しあう道を選んだのです。
義理のお姉さんは、さとみさんから理解しあいたいと積極的になって
くれたおかげで、お互い理解が進むようになったと、ちゃんと評価していました。

でも、ハンスはかっこいいイケメンだもの。韓国ドラマに出てくるような。
内面も男らしいし。内面に似合わぬ繊細な外見なんだよね。
そこに惚れてると思うな、さとみさん。

でも、この変わりぶりは、夫への愛だなあ・・・と思うのだ。さとみさんの場合は。

(続く・・・)